2015年2月3日火曜日

パワー系・・・・

パワー系を又、模索している・・・・
電動カーの場合、モーターとギア比之で、略決まる・・・・

ケツカキの時から・・・・回転数の上限でモーターは選んでいない・・・・・特にブラシレスに成り、回転をUPする方法は色々有る・・・・
一番の問題は、回転落ち・・・・之が車の個性・操作方法を変えてしまう・・・・・・

何回も書いているが、パワーを入れる操作は私の場合は楽だが、逆に抜く操作は非常に難しい・・・・

RCカーでツーリング等の経験が有る人なら解ると思いますが、最高速度になるストレートからコーナーの突っ込み・・・・殆どブレーキを使わないセットをする人が多い・・・・・・

アクセルを抜くだけで、凄い減速をする特性が、モーターに有る事に成る・・・・

ハイグリップタイヤを使うツーリングでのこの状態・・・・・

ドリフトの場合、タイヤ能力が低い・・・・タイヤが路面を掴んでいる状態に維持する事が難しいし、特にアクセルを緩める操作で難し過ぎて、車の特性に任せる方法に成る・・・・

前のブログにも書いたが、簡単なグリップ走行の、ストレート・・・・・単純に真っ直ぐ加速、之が出来る、この後アクセルを抜く・・・・必ずスピードが乗り、曲がろうと操作する場合、アクセルを緩める・・・・この抜く操作で車がどうなるか・・・・若しリアタイヤがロックすれば・・・・コントロール出来る状態で無くなる・・・・
又、グリップ走行の一番路面を捉えている状態でも、この特性が出れば、少し滑らせている時にはそれ以上、簡単にロックする事に成る

この事は色んな諸先輩からも言われた部分だし、私自身も感じていた部分、アクセルを抜く方向で車が動き過ぎている・・・・

特に、私はドリフトは無知だが、定常円等でアクセルを緩めたら車は止まる方向に直に動くと言われていたが、現実のRCの場合、この動きが出来ない、この部分を模索して、今のギア比・モーターに成っている・・・

アクセルを抜く操作・・・緩める操作での止まり側に対してのトルク特性・・・・この部分を考えている・・・・

タイヤが止まり過ぎるから、回転慣性が必要に成るし、慣性力を付ける為に、ポイントを外して回す方向に成る・・・・・私の場合、失敗した・・・安定・・・止める・・・この意識で回す操作をする・・・若干のタイムラグを作って再操作の時間を作る・・・・この部分は大事だと考えているが、結局失敗したが為に操作に成る・・・・

走らせる、ポイントで走る・・・・しかしアクセルを抜く方向に弱いために、このポイントを外して走る・・・・此処に問題を抱いている・・・・

一般的に、車を止める操作・・・・減速方向の操作は・・・アクセルを抜く側・緩める側の操作に成ると私は考えています。
しかし、ドリフト中にこの操作を車が受入れてくれない、又その為に特殊な操作が前置きとして要る・・・等々の部分を無くす方向に、模索を続けている・・・・

今、考えている部分が、グリップ走行での加速で、前半は難しさを感じなくなったが、スピードが乗る後半が、難しく感じる・・・・・・リアの押しに対してフロントが転がらない為か????・・急に回転上昇でタイヤの能力を超えるトルクが伝わっているのか????色々、考えているが・・・・
やはりこの部分でもアクセルの緩め方向での車の挙動が問題の様だ、加速中に入れ過ぎたと認識して少し緩める、この操作でリアが破綻している可能性が高い・・・・結局・サイドブレーキを引いた感じに成っている可能性がある・・・・


若し、昔のホームコースで2駆を皆で模索していたら、グリップ走行で勿論ジャイロ無し、この競技遊びを始めると思います・・・ケツカキでも行っていた・・・
このグリップ走行に、ヒントが隠されている場合が、ケツカキの時には多かった・・・

今は一人での模索・・・・仲間が集まれば、色んな知恵が出てきて、発展性も早いと考えていますが・・・・今の環境では無理・・・・・

色んな競技が有っても良いと思うし・・・・昔のホームでは、ツーリングコースでの競争、競技も行っていた・・・・勿論ドリフトをする・しないは各自の勝手だが・・・・結果、半周もしない内に、大破した車が続出・・・・競争と言うより、生き残り競技になったが・・・・・

いろんな事が、試され・又楽しまれたホームには感謝している・・・・・


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