2014年12月9日火曜日

走破性・・・・

走破性を考えている・・・・・・

駆動力を伝える・・・タイヤを固定して考えると・・路面の状況で変化する、この部分は当然・・・

路面の種類・・・之が多々有る・・

今私が一番不得意に思う路面がカーペット・・・・・タイヤが路面を掴む・・・この部分での差は路面の違いでは少ないと私は考えています。しかし、路面の引っ掛かり之が、非常に気に成る・・・・・

タイヤの掴む力・・之が一番、解る路面は、フラットでツルツル・・・Pタイルの路面・・・しかし、ツルツルも路面上のワックスの状態でも変わる・・・・引っ掛かりが非常に低い為に、タイヤの能力部分が一気に、表面化する・・・・

コソレン場では、荒れの少ないコンクリート路面でも凹凸が有る・・・・引っ掛かる・・凹凸のキメの大きさが引っ掛かりの部分で変かしている。

コンクリート・アスファルト・Pタイル・・・等々の路面は、この引っ掛かりの大小で、違いくらいしか操作していて感じない・・・・路面は車に対して積極的に働いていない・・・

しかし、カーペット・・・・・路面がタイヤにまとわり付く感じがする・・・この部分が、私が不得意に感じている部分・・・・・

感じとしては、粘度の高い底なし沼・・・・表面張力も高い為に、高速で動けば、ぬかり込む事は少ないが、静止すれば、徐々に沈みこむ・・・・・勿論カーペットの種類でも違うと思う・・・・

特に佐賀の遊道楽さんの、カーペット・・・・難しい・・・・お客さん達の食い過ぎると言う意見で、シリコン系スプレーを散布してある・・・・最近は、シャーシ裏がシリコンの液が付く事は無くなったが・・・以前は凄かった・・・・

ケツカキの場合、フロントにパワーを伝える事が出来る・・・・この部分がカーペット路面での車を前に進める方向には楽な方向に成っている・・・・2駆の場合、フロントは常時・・・凹に落ちている状態から乗り越え動作が必要な感じがする・・・リアの押しも強く必要に成るし・・・フロントタイヤの路面を掴める力が必要に成るが、塩ビ管タイヤだと掴む力が弱くて、転がる感じでなく、滑る感じで凹を越えている・・・・・・結果、操作側に車が重い感じがしている様だ・・・・

フロントタイヤの変更でも変わるし、リアタイヤの変更でリアの押しを強くする方法も有ると、思うが、今は操作側での対処方法を考えている・・・・・

先ずはリアの押し・・・・私の感覚だと、カーペット路面は食う方向でなく、食わせ難い路面と考えています。試しにリアタイヤを滑らせないで、発進すると、簡単に滑り出す・・・・・勿論、フロントが転がりが悪いのも影響して要ると思うが・・・・・しかし、タイヤにまとわり付く路面、無駄に滑らせても横方向には動かない・・・・・このまとわり付が、動く事で、減少しだす・・・この部分も難しい・・・・

2駆の難しさ・・・・フロントが転がり、走らないと車自体が前に行かない・・・・・

この部分の、克服・・・勉強を今の内に経験しないと・・・・・今後が無い・・・・ジャイロを搭載していた初期の時には、感じ難かったし・・・無理矢理な操作の方向になって行く・・・・

初心者レベルと私の場合、この、基本部分を確り、認識して経験を積み・・・・今後に繋げたい・・・・・・

2駆は2駆の特性が有るし、SAKURAのフロント・オーバーハングが非常に重い個性が有る・・・・その部分を、確り認識して、操作に繋げる・・・・先ずはグリップ走行・・・・・之を確り身に付けたい・・・・・その後がドリフト・・・・・

日曜日のカーペットでのグリップ走行は、以前より、非常に楽に成っている・・・・操作が少し、レベルUPしている可能性が有る・・・・




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