SAKURAで2駆に挑戦して・・・・
つくづく・・・・・RCの先輩が言ってあった事が正しいのだな~~~と感じてきた・・・・・
今日は、ボディを搭載して、走行を試してみたが、操作感に、意外感が少ない・・・・・
何が変わったかは、シャーシ側で駆動抵抗を極力無くす・・・・デフも先輩方が言ってあった処置をしただけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
駆動の部分にヒッカリが有る為に、無理な操作もするし・・・・操作も変な癖が付いてしまう・・・・
何時も何気なくしている事でさえ、変化が有る、シャーシを手に持ち・・・アクセルのON/OFFをすると、パワーが無い私の車でも前後に反トルクでシャーシが手の中で動いていたが、駆動系が軽くなった事が原因かは解らないが、反トルクも可也、減っている・・・・
以前、プロポの設定で、アクセルを抜く側が操作が難しい為に、THスピードを落としていると書いていたが、この部分も駆動抵抗が大きい為に・・・・・プロポで設定していた様だ・・・・
勿論、ギア比との兼ね合いも有るが・・・・・私の感覚では、1速ギア以下のトルク感で、走行している感じがしていた・・・・現実に実車で1速のままでスムーズなアクセル操作等、出来るレベルでもない、ギクシャクするのは当然・・・・・その為に、タイヤを滑らせている部分での走行が楽為に、回転落ちの速さを、その前に多めに回す等の変な癖が私には付いていた。
私の場合、結局、アクセルを入れる方向より、抜き側での車の転がりが大事だったと言うことになる・・・・・
駆動が重いのも問題だが、引っ掛かりが一番の問題の様だ・・・・先のブログに引っ掛かりはバネの様な動きをすると書いているが、引っ掛かるからそれ以上のトルクをかける・・・しかし、その後は抜ける回転に成る・・・この回転がタイヤに伝わる・・・・
今まで、駆動抵抗が大きい状態でのギア比・・・・・其れも転がりを求めてのギア比・・・・
今後、ギア比を少し考えたいと考えています。先月ピニオンを2T小さい28Tに変更している・・・・・
この状態での最終減速比は一次減速比スパー66/ピニオン28T・・・・二次減速比デフプーリー30T/センタープーリー23T・・・・
一次2.357/二次1.304・・・・最終3.074に成っている・・・・
テックコンバ等に使っている、70Tのスパーでギア比をLo側に考えています。
基本は、ツルツルした机の上で、手で押して確り駆動軸のタイヤが回る事・・・・
駆動系が軽い・・・・・この部分の大事さに気付くのが遅すぎた・・・・昔は、ベアリングが壊れていても気付かない私が存在していた・・・・何かおかしい位の感覚・・・・・・グリップ走行やギリギリの滑りでのドリフトを考えると・・・微細な部分だが気に成りだす・・・・・トルク・回転が有れば私の場合、気付き難く、知らす知らずにパワーで押し切った走行をしている様だ・・・
分相応のパワーが有る様だ、私の場合、豚に真珠の例えに成ると思います。
基本に成る、車にヤット近づいてきた・・・・色々、教えて頂いた人に感謝・・・・・
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