2014年12月1日月曜日

ボディ・・・・搭載・・テスト・・・

SAKURA 2駆・・・・
此処何ヶ月か・・・ボディ無しでの走行練習を続けてきた・・・・・

今現状での、シャーシ・バッテリー搭載の装備重量は982g・・・・・

ボディが150g強・・・・・このボディの重さが操作に影響する為に・・・・・最近は搭載を見送って・・・・シャーシでの走行を続けてきた・・・・

其れくらい、以前は操作の、意外感が有ったが、今回は、単純に乗せただけで・・・・プロポ等を触らず、すんなりと操作できる・・・不思議だ・・・・

以前、ケツカキで、よくタイヤの食いが違うと回転域も違う、感覚が有り・・・・色んなタイヤでテストした事が有るが、結局、スピードで回転が違うだけ、滑っても食い続ける回転幅がタイヤで違う位の差・・・・・今は塩ビ管を使っているが、10km/hで走っていればタイヤの回転も10km/hの周速度が一番食っているし、滑っても前に車を出すグリップ力がタイヤで違い、滑る幅の許容範囲がタイヤで違う・・・・・

この部分は、ボディが搭載して重く成っても一緒だが・・・・・ツイツイ回す過ぎて意外感が出ていた様だ・・・・・

重量等の差で、同じスピードならタイヤの回転も同じ筈・・・・この当たり前の事を直に忘れる・・・・・

重さが関係する部分は、慣性力や牽引力の違い位・・・・・・牽引力が高く成っても速度の何倍も多くタイヤが回転すれば、結果は滑るし、牽引力も減る・・・・
グリップ走行を考えた場合、重い分・・・・牽引力もUPする為に、単純に少しアクセルを多く入れられる位の差・・・・・・・

この常識的事さえ、ツイツイ忘れる・・・・・・タイヤの違い・車の重さの違い・・・私の場合、大きく操作感が変る感じがする・・・・大部分がイメージの勘違いと私はテストで解ったつもりだが、結局、解っていない事になる・・・・・

重複になるが、速度が同じなら、一番、グリップ力が良いのは、路面速度とタイヤの周速度がイコールの時、この部分までは、タイヤの種類等で変化は無い・・・・勿論加速し無い為に、それ以上のトルクをかける・・・此からがタイヤの種類で変化が出てくる・・・・ゴム系なら、何割り増し・・・樹脂系なら何割り増し等が有る・・・・・この部分は、練習での経験で解る部分だと考えています。

又タイヤの種類で、横に強いタイヤ・弱いタイヤが有る・・・この部分は車の慣性力との兼ね合いも出てくる・・・・・

之を基本として考えると・・・・タイヤの回転制御の技量・・・・・車のセットは、0km/hからの回転を確り考えることになると私は考えています。
現実に、5km/hから100km/hの回転が制御できる場合、静止した状態からの加速は必然的に滑らせての加速に成る・・・・タイヤの滑らせる許容範囲が広いタイヤは良いが、狭いタイヤの場合、操作が難しくなる・・・・・この部分を私はタイヤの食いと感じ取っている・・・・

滑らせる幅の広いタイヤが楽な感じがするが、滑る前に車を加速させる場合も有る、ツーリング用のタイヤだと、その加速が凄すぎて操作できるスピード域を超える・・・この部分も感覚・・・・

タイヤの回転の意味を、確り学びたい・・・・理屈的には、確りグリップして回転している方が車を加速させる事は簡単・・・勿論、加速の為のトルクが必要に成る・・・若干の滑り強い加速を求めた場合必要に成る・・・タイヤの種類でも滑らせる許容範囲が違う・・・・等々・・・・色々考える部分が有る・・・・・私が、今までの経験で気付いた事は、スピード=回転・・・・加速はトルク・・・強過ぎると滑りすぎる・・・この基本の部分を認識した事・・・・・常識さえ知らない・・無知さが私には有る・・・・回せば早い・トルクが多ければ加速が良いと、単純に考える、体・頭の癖が有る様だ・・・・



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