2014年10月29日水曜日

又、妄想中・・・・

恥かしいながら・・・・駆動系の大事さが少し理解できて来た。

無知な私は、試して始めて気付く・・・しかし、余りにも遅すぎる・・・・

無頓着も此処まで時間を要すると、馬鹿の域だと思います。

又、妄想しています。

SAKURA D3 CSの特徴だが、リアに駆動を伝える為に、2本のベルトを使っている。

このシャーシを購入して、直にT先輩から、この方式は駆動ロスが問題に成ると言われていた事を思い出す・・・・・

ギア駆動のシャフト車に比べ、回転が重い感じはする・・・ベルト車の利点を考えると、駆動系のパーツが少なく、軽量化に向く・・・・部分だと私は考えています。
又、反トルク等が前後に出る部分・・・等々色々有ると思います。

しかし、何故、駆動が重いのかが疑問・・・・・スパーとピニオンの関係を頭にイメージした・・・少しの隙間が必要・・・・バックラッシュがスムーズな回転に必要・・・・・ベルトとプーリーを考えると、確り噛合っている・・・・・バックラッシュにあたる部分が、ベルトの張りが強いか弱いかに成ると私は考えている。

しかし、前回・・・ベルトの種類を変えたが、非常に回転が重くなった・・・・・・ベルトで変わる事に成る。パワーを無駄なく伝える・・・・大事な部分だが、パワーを伝えていない時も有る・・・その時の回転の重さもベルトの機能として大事と考えています。

今日、伝動機ドットコム 本店に、電話・・・・色々教えて頂いた。

ベルトの構造材の関係で、幅を自由に出来ない・・・・その為に、三ツ星ベルトは、3mm以下に幅を狭める事が出来ない・・・・・バンドー化学は、2.6mmの幅が可能との事・・・・
ベルトが許容できるトルクが、材質等で違う・・・又、当然の事だが幅で違う・・・・・
強度的に強く、トルクにも余裕を持たせるなら幅が広い方が良い・・・・しかし、当然の事だが回転が重くなる・・・・そのバランスはユーザーが決める事らしい・・・・

機械等の場合、単純にパワーを無駄なく伝える、この部分を強く意識できる・・・しかしRCカーの場合、パワーを伝えている時も有るが、逆にパワーをかけずに転がっている部分も有る。このバランスが難しい部分・・・・

私の無知な頭で、色々妄想をしています。駆動抵抗の少ないベルトとして発売しているRCベルトが非常に多い・・・この事は、RCの世界では大事な部分かもしれない・・・・

私が使用している、SAKURAの場合・・・・センターベルトを上から押さえて、少しテンションを強めると、シャーシが反る・・・・・・シャーシに対して、ベルトが強い事になる・・・この状態で強く張る方向にパワーをかけると・・・シャーシが反って、ベルトが緩む方向に成る。
駆動抵抗が多くても同じ現象に成る。

駆動抵抗を減らす、やはり、ベルトの幅を狭める方向しか無いか????・・・・今、妄想中・・・・



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