2012年10月1日月曜日

10月・・良い気候に・・・・

10月・・・季節的にRCを野外で楽しむのに良い気候・・・・月初めで、請求書等のお仕事で忙しいが、今月は、ホームコースのレンアウト等考えたいと・・・・・・
ホームコースC-flat八女、本来グリップのコースとして開設してある。ドリフトが流行・・・・少しのスペースを頂き、コースレンアウトをしていたが、色んなコースから溢れた人たちが以前は大勢来られていた。しかし2年程前から来店客も減り、4~5人の常連だけに成っていた為、コース運営もドリフトスペースが意味が有るかとの問題も有り、今年に成り色んなコースに遠征し状況や宣伝に努めていた・・・・しかしその間にコースが縮小され寂しい思いをしている・・・・・・・MMM爺
このコースで、ドリフト技術・セット考え方を学んだコース・・・・勿論、山猿と言われていたので、周りの流れと無関係で、独立した考え方でケツカキドリフトを発展させていた。よく色んなコースに伺って居られたT先輩がここのコースの走り・セット・考え方は独特しかし、皆が心の中で目指している走りには、一番近いと言われていた。一般的には、追走・ツイン等言うらしいが、絡みの競い合いその中で飛ばされる等論外、耐えて周回を続ける。この様な環境が今の私の走りに成っているし、セットに成っている。当たって飛ぶような速度差の場合は逃げかわす、耐える事が出来る速度差の場合、ギリギリ・ツンツンの当たてる追走・・・・グリップの競技と変わらない周回を多くして早い車が良いという考え方その中で一番の醍醐味ギリギリの駆引きの車間これがドリフトだと考えていました。
又実車に出来難いRC独特の楽しみ方と考えていました。接触や軽い当たり等許せる範囲だと考えている為、しかし実車の考え方で、RCの競技をしても面白みが半減するし、仮に当てた方が悪いと成ると、前走が瞬間的に減速したり色んな技で、後走を罠に掛けるのは簡単・・・・第三者が解り辛い部分が一杯有る。その為不満が残り易い競技に成ってしまう。競技に勝つためには、車間を開けれる速度差・相手が操作出来ない部分での寄り、その為ギリギリの駆引きがし難く、余裕を残した駆引きに成ってしまうと考えます。勿論操作ミスによる自爆は、論外だが・・・・
絡んでいる双方の心の中で、勝敗が解る走りをホームでは、磨いていた。勿論競技等の考え方と違いますが
セットも、論外の自爆を避ける為に徹底して食わないセット・速度や迫力は、腕でカバー・・・・コース上を早く走る為には、最小で旋回できるRの小さいドリフトが得意な車・相手のINを刺せる能力・接触しても破綻させない為のグリップ感を逃がさないドリフト・路面の変化〔凹凸・食い〕での挙動を乱さない徹底した路面速度付近でのフロントタイヤの回転と足の動き・・・・・この様な考えを基本にホームコースで鍛錬・発展させてきた。又副産物として、余り気に掛けていなかったが、タイヤが路面を捉えている為、車がロールするそのロールを抑えるために固めのスプリング・スタビを搭載しての走行に成っています。
この考え方が、他の一流のコースで通用するかここ1年、遠征を続け、車のセットの方向性が間違いでなかったと考えています。車を触ることなく走る事が可能だし、色んな個性と絡むことも可能・スタイル等はコースごとに考え方が違うので、暫く伺うと自然と解る。

ホームコースでの経験が私の基本になっています。このコースをいい方向に持っていくようにと考えています。


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