昔から言われている「情けは人のため成らず」と言われている。意味は、掛けた情けが回り回って己に帰ってくると言う意味・・・間違っても人に与えた意味は無意味で、人を堕落させると思うと大変な事に成る。
私は、情が有るから何かを 与えようと思う、其れを頂いた人が、どう捉えたかで、余計なお世話、俺に力が有り迎合してる。等々、恩も感じない人は、この「情けは人の為に成らず」の意味も履き違えていると思う。些細な人様の情にも有りがたいという思いが出れば、感謝に成る。感謝が有れば恩を感じ出す。恩情という方向に進む・・・恩を返す、当然、当事者がこの世に居ない方が多い、最低でも先人お思いに恥じない生き方をして、頂いたと思う恩は倍返しだと思って居る・・・・・強い、叱咤をしてくれる先輩に先月、電話で話が出来た、心配掛けたことに対してお礼を伝え、嫁から情報を聞いて居られたので、奇跡と言われる回復も、お前が尽くした情が、恩として帰って来いると言われた。正直、運と思うが、運にも悪運・福運と有る。この部分はその人の日頃の言動だし、誰を大事にしてきたかで決るような。
今の時代、恩と感じない人が増え続けている・・・其れを阻止するには、此れでもかというレベルの情を与えるか????私は、何度も何度も、言い続ける事だと思う。
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