2025年1月29日水曜日

結婚後、夫婦でユックリ・手を取り合って生き抜きたい。

 本業も顧客の名簿をメーカー:問屋に渡し、後の事を嫁が依頼している。今後、ユックリと生ってと嫁は言ってくれる。今まで背負いきれない責務を背負い、生きてきたので後は私が頑張っていくと言っている。古い人間なので、嫁を働かせる事が許せない!!!外的部分の責務は男が全て担う者と思ってる。しかし嫁は私の介護が有るので、夜だけでも働こうと言ってくれている。嫌だがそれを駄目だと言える能力が今の己には無い嫁は甘えても罰に当たらないと言うが正直怖し・・・退院後は縁側に二人腰掛け庭を見ながらお茶を飲み、色んな思い出話が出来たら、本当に素晴らしい人生だったと思えると思う。

私は恵まれている、向かいの患者さん、家族の名を言い続けられ最近は会いたいよ~~~と叫ばれ「南無阿弥陀仏」と唱え続けられている。可哀想代、惨いとも最近思うように成ってきた。

黙って身の回りのお世話をしている、語学留学生、怒鳴れ続けても生きる為、親への仕送りのためと働いて居られる。この差はと思う、何方が優れ。何方が力が有るのか、人で見方は変ると思うが、私は頭の下がる行いをされていると思う。

向かいの患者さん、力も有り、能力も高く、それが自慢だったと思うし、永遠に続くと思ってあったと思う、しかし、今の姿に近付いてくる人が居ないし、その様な人を育てていない。

嫌われ者と自覚している私は、家族が見舞いに来ただけでも感謝に成る。

己の分を大きい方向に勘違いすると、最後は不幸か・悲惨が待っている。           




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