2024年11月28日木曜日

今月も終りそう~~~

今月もおわりそうだ~~~日が立つのが早すぎる・・・・嫁が勝手に進めている・・廃業に向けて一ヶ月を残す事に成った、

商売を始めた当初は仕入れ先等々を作る為に数年間、必死に交渉して形を整える事が出来た。本来、敷金も必要だが金欠の私には準備が出来ない・・。。その為に、頭を下げて、「お願いします」で押し等してきた。

ローン・リース等々の信販会社との契約も、垣根が高くお店も持たない・・・財産も無い・・・過去にはブラックリストに載った事など正直に話して付き合って貰えるようになった、信販会社も慎重になる理由も解る・・・金策のために使ってしまう処がある・・・借金の返済等々が出来ない、手っ取り早くお金を得る方法に利用されやすい・・・その為の審査基準が有るが・・それが逆に不正使用を増す不正使用になっているし規模が大きく成れば一流の都市銀行さえ陥る事に成ると思う・・・・・理由は返済日が決まっている借金、特に身の丈を超えた支払い、基本 無理で有る・・・・世間・社会で言う信用とは見せ掛けでも出来ると言う、カタログスペック・・・最初に商売をするなら形からとなる。此が今の己の分を越えているなら借金・負債となる・・・・結果、金融機関を太らせ続けて・・奴隷の様に必死に稼ぐマシーンに商売人が成ってしまっている。要、生物しての宿命さえ考えずに走り続ける・・・止まったらおしまいという価値観・・・商売も生き物・・・寿命が有る・・・人の死と同じで出来るだけ人様に迷惑を掛けないと思う・・・

だから身の丈に合う計画が必要に成る・・・超えた商売だと些細な変化でも破綻する。私も三〇年間商売が出来た!!!感謝になる!!!特に失われた三十年等々いわれる日本の経済状態で我地域も不景気風が強く、商店街はシャッターが閉ったままのお店や虫食い渋滞で更地で放置状態・・・肌寒い環境が続いている。

商売を始めるときに、尊敬する社長さん言われた言葉、商売も人間と同じ、産みの苦しみも有るが生まれたいという本能が勝り生まれの時の苦しみ等、記憶にも残さない・・・又当然として死ぬ・・・商売にも終わりが有ると言う事・・・

終るときが一番大事・・出来るだけ、人様世間様に迷惑を掛けない終焉・店仕舞を基本の指針として商売を行ってきた・・・・・


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