今日は、月末の処理が有るが・・・・タイヤがバイク屋に今日入荷という事で、覗ったが・・・・明日の金曜日入荷のことで、一日予定が伸びた・・・・
当然、バイクで行ったが、帰って来て、リアダンパー特に乗り心地の件が気になっているし、製造メーカーにメールで問い合わせと行なっているが返答がない・・・
中古のバイク、整備・点検は行なうユーザーだったと思うが、バイク屋の専務の話だと、移動の手段、通勤快速として使っていたバイクで、普段の趣味のバイクはハーレー等を所有しているとの事、このスウィシュには手が入っていない可能性が有るるし、前回、右のリアダンパーのオイル漏れが有ったしと、整備・点検不足を先ずは整える事が中古バイクには大事だと思い、サイド、色々な可動部分に注油、ボルト・ナットの締め直し・・・等々を行なった。
今まで見落としていた、エンジンマウント、サスアームの支点に成る部分だが、私が勘違いしていたようだ、二カ所有る写真に有る、アルミフレームを止める部分が稼働していると思っていたら、その先の黒い塗装のフレーム部に有るアームもスイングしている。
構造的に理解が私の頭だと出来ないが、この二カ所、左右で四カ所を徹底して、軽く動けて祈るように、ネジの締め直し、注油を行なった。
結果は、ナットを回すためのレンチに力を入れるだけで、スイングアームが上下に動く・・・今までこの様に成らなかった。
劇的な変化に成るし、私の体重の1Gでの加重で、リアダンパーが少し下がるように成った。
走行テスト、劇的に変化している。
何が問題だったかは解らない、しかし、可動部分に注油・動きをスムーズにしたいと言う思いで行なった、処置が結果的に、今は良い感覚で捉えられている。
スプリングのプリロードも少し与えられそうだ・・・ダンパーも今、テストで走り回ったが、速度域は一般公道に合わせると、堅い方へ4ポイントに成ってしまった。20ほど上げていたのが一気に下がった。
原理は解らないが、感覚的に、ダンパー減衰力が弱い方向でに成っている。
後は、タイヤが新品に成れば、又、変わると思う。
私は、素人で鈍感のために、ダンパーオイルが等々の拘りもないし、解りもしない、当然、タイヤの銘柄等で違いが解るレベルでも無い・・・
しかし、良く、回りから言われていることだが、新車に付いているタイヤもコストダウンの為に、怖い思いをする可能性が有るので、新車でもタイヤだけは新品に使えるという人が、私の回りには居る。
その様な人の話を聞くと、中古のバイク、当然、タイヤが怖いと成る。
此も経験、どう変化するか、感じなければ、私は解らない・・・
私好みの、我侭なバイクに育てたいと考えています。
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