アメリカがインフレ抑制に、金利を上げ続けている。
日本は、バルブ後・・長いデフレ傾向が続き・・金利は最低限、ゼロ金利の状態を続けていたが・・・目標インフレには到達できず・・・30年間、デフレ傾向だった・・・
しかし、アメリカの都合で、円安方向になり、今回はインフレになってきたが、何故か???・・・マスコミや野党はこの事が問題だと言い出している。
私が危惧することが、この流れで、日銀の金利が上がること・・・
理由は、来年、コロナ対策での企業等への貸し付けの回収が、来年本格化する。
何度が書いているが、コロナの感染症問題が発生する前から、世の中は不景気だった・・理由は、デフレ経済の日本国に有る。
結果、その時点で、限界に近い、貸し付けで維持できていた会社が多いと言うこと・・・その後、コロナ対策で無金利と言う、貸付制度が出来、この制度を利用して、借り換え等を行った会社が多い・・・
その返済が来年から始まる。当然、景気の改善が大きく影響するが、改善が来年、起きるか???それも一気に、難しいと思う。
結果、借り換え等の貸し付けを求める会社が増えると思うが、当然、金利はとなる。無金利で今回は借りたが・・・・アメリカの金利に歩調を合わせる形になれば・・・当然、借り入れが出来ないとなれば、廃業・倒産が増えると言うことになる。
一端上げだした金利は、直ぐに戻すことが出来ない・・・
もし、この流れに一喜一憂しした政策を行えば・・・当然、経済界も一般庶民も破綻へと向かうことになる。
しかし、マスコミや野党等は、一喜一憂した政策を用いる方向に誘導しているように思える。
本当に、良いのか???
本来、日銀は、目標インフレ率を掲げて、行っていたが、現実にインフレを身に感じ出すと、何故か、大騒動を起こそうとる、力sが有ると言うこと・・・
素人が心配するより・・・プロの玄人に身を任せた方が良いと思うが・・・
まな板に乗った、鯉の覚悟が必要と言うことにも成る・・・
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