嫁が、新聞を見ていて・・・訃報の知らせ部分で・・・
我が地域の人が亡くなっているとの事・・・
直ぐ側の家に成るが・・・現代は、知らせが回って来ない為に・・・知る努力を続けないと、恩を返せない場合が出て来る。
12日にご逝去・・・・今日の新聞の為に・・・今日は本葬との事・・・
同じ行政区で、同級生の友の父親に成る。
昼からの本葬には参列したいと考えている。
周りの友も頑張っている・・・特に地元に残り、親を看ている友は、私の心の励みに成る。
嫁が、何故、参列すのかの聴く・・・話す事に成る。
葬儀とは、逝去された人の為だけでなく・・・遺族に対しての部分も有る。
特に、親と共に過ごし、親を看取った・・・子に対して、私は同級生として、色んな事を学ぶ事が出来たし、関心もしている。
同じ、子でも、外に出た子の友達と、親を看取った子とは立場が違うし、対応も変わる・・・当然、差別主義者と自称している私の考えに成る。
要は、地元に残っている、友でも立場が違う・・当然、この様に言えば、現代では差別主義者と言われる。立場が違うから、対応も変わると言う事・・・・
外で暮らしている、友の、親が亡くなる・・・当然、私は対応を変える。
子としての立場や権利は同じかもしれない・・しかし、子の立場でどう親に接したか・・悪い・恥に成る部分は表面化しない、内に秘めて頑張っている友も居る。
この様な友にはそれなりの対応を私は考えている。
看取る、簡単でない・・・厳格と言われていた人も、老いれば変わる・・・それを外に出ている子は知らない場合が多い・・・・子供以下の状態に成る人も居るし、それを子供で無い親と言う、尊敬の念で対応する・・・非常に難しい・・・
簡単に書けば、社長と言う立場の人を、看る人は????・・・・難しさが有ると思う。
特に、立場も肩書も一流と言う親を看取る・・・大変だったと私は考えているし、その様に近くに住んで居て見える。
しかし、彼の兄弟が居るが・・・外に居て、その様な情報等を若し友が隠していたら・・・兄弟は、厳格な親だったと思っているし、その状態で亡くなったと思う。
人は、長生きをすれば、過去が非の打ちどころがないと言う人でも、誰かが、尻拭きをしていた可能性が有る。しかし、その事は、その人の負の部分なので、当然現代では表に出ない・・・結果、過去の非の打ちどころが無い、立派な人だったと言う事で片付けられる。
私は葬儀の際に、当然、故人に対しての恩も有るが・・・・看取った人達への労いの意味を兼ねて、参列している。
この部分を、意識しなければ、故人との関係性等々だけで、行動を考える事に成る。
自称・差別主義者の私の考えに成る。
しかし、自称・平等主義者と言う嫁・・・何故か、私の目からだと自称と大きく違う感じがする。
特に、子供に対して・・・・何度が書いているが、来訪する子供、自転車にトラブル・・・直ぐい私は対処を考え、行動する。
この事を、嫁は、何故、我子だと後回しの貴方がと言う・・・
私は、我子なら、何時でも出来る事・・・しかし他人様の子、今しか時間が無い・・・この現実が私の優先順位も変わると言う事・・・
嫁の言う、平等は、あしらい方・・接し方が、子供の違いで変化したらダメだと言う方向に見える。
又、之は女独特の感性だと思うが・・・平等なあしらい方でも、我子は特別にと言う思いが何故か強い・・・その為に、夫には我が子を優先せろと言う・・・勿論、関係性のある人には、その思いを伝えながら、私は平等が大事だと言っている。
何を優先するのか、キツサを・・・苦労を・・・之とは逆に、楽で・・簡単に・・この方向だし、当然、比べる相手も必要に成るので、他と比べと成る。
平等が大事と言いながら、己が生き残るこの部分だけに、注視している様に見えるし、その血を受け継いだ子と広がっていると私には見える。
この部分は、生物学的に仕方が無い部分と思う・・・・しかし、男は・・この部分を書くと又、差別主義者と言われるが・・・男は対局的に考える特性が有ると私は信じている。
若し、この感覚が薄れ、男まで女性化すれば・・・個に向かうし、広げても血の繋がる家族の範囲を越えない・・・要は血の繋がりが無い場合、負を押し付けても良いと言う考えに向かう。
嫁と話すと・・何時もこの部分で、論争に成る。我が子が可愛くないのか???と嫁は問う・・・可愛いから、人様より、苦労させると私が言うと、愛情が無いと返してくる。
何度も書くが、人は、他との対比で、事を考えている。
この考えの怖いのは、我子が愛情に満ちて幸福な状態も、対比が有るから感じている。
之が意味する事は、周りが悪く成れば、必然的に我が子が良い方向に向かっていると見える。
特に、議論に成るのが、私の優先順位・・この順位が高いから当然、振舞いもと言う感覚が嫁には有る。
勿論、私もその考えだが、嫁は、楽・配慮・等々の施しの部分は、優先順位が高い方からと思っている。
この部分が、私は違う・・・優先順位が高いから、我慢させる・・後回しに出来ると考えている。
嫁の優先順位は、安直すぎる・・・・仮に、数人の子供が池で溺れている。その中に我が子と居ると成れば、当然、嫁の優先順位で一番の我が子を助ける様に、私が居れば、願う筈・・・しかし、私は、子供の溺れ方、岸辺との距離感・・・等々、考えて、多くを救える方向性を考える。
若し、之で、我子が助かれなかったら、私は嫁から攻められると思うが、全てを助ける事が出来ない最悪の状態より、少しでも多くの人が助かるから、その方向を目指す。
嫁の様な、捉え方・又価値観が蔓延すれば、当然、社会は乱れる・・・俺・俺と言う生き方が正しいと成るし、少し広げて、家族・家族と言う単位で、それ以外は、負を押し付けても良い、それが出来る事が、力と成るし、その様に成る為に、生きる事が正しいと成る。
自称差別主義の私は・・・女性的・簡単に書けば、動物的価値観が強く成れば、敵・味方的に二極勘に成るし、少しでも得を得る為には、上手に、強い方に取り入れられる事を目指すし、それを簡単に証明できる事は、敵を罵る振舞い行動が証に成る。
若し、大きな集団、国がこの様な状態に成れば、当然、破綻している事に成る。
日本国民なら・・・この方向性には染まらないと思っていたが、西欧的・大陸的、価値観の蔓延で我が国もその方向に進んでいる様に見える。
敵も味方も無い・・仮に争い・戦争も、一つの競技・・と捉える日本古来の考えが、亡くなってきている。
昨日の敵は、今日の味方・・・この感覚・・・
昔の争い・戦争を調べると・・・今のスポーツ競技と同じ、特に団体競技に似ている。
勿論、人の死が有るが・・・それ以外は殆どが同じに見える・・・優秀な選手なら敵陣と言えども、我軍にスカウトしたりしている。
戦争と言っても、殺生を極力、減らす努力がされている様に私は感じる。
之を世界に目を広げると・・無駄に殺しまくっている。
少しでも縁が有れば、それを理由に抹殺する・・・・今の芸能界と同じ、反社会的集団との関り、関係性が少しでも表面化すれば、抹殺される。
私なら、直ぐに抹殺される事に成る。
同級生・当然、友と思っている、中には、議員に成っている人も居る。
しかし、刑務所の中で、人生の殆どの暮している友も居る。
当然、反社会的集団に入っている友も居る。
又、それを私は否定したくない・・同じ友である。
身内にも、反社会的集団と成る、組の組長も居た・・・・従妹には、その道で稼いでいる者も居る。
しかし、身内として認識を私はしている。当然、縁を己から切る必要性も感じていない・・・
この様な、私は、社会的に、信用できない人と成るし、当然、今の社会・会社なら、雇用と控えると思うが、仕方が無い部分に成る。
一度書いたが、私の祖先は、多くの人を殺生していると思う。その様な立場だったからに成る。結果、今の私が居るし、生きている事に成る。
この部分を否定知れば、今の私の存在迄否定する事に成ると私は考えている。
当然、この様な立場、お金等も人が羨ましがるほど有ったと思うが・・・私は金欠で居るので、バランスが取れていると思う。
己の埃は、見せるように努力している、当然、人から恥と捉えられるので、勇気が必要に成る。
その逆の、誇りは人が判断する部分と考えている・・己で自称する部分で無い。
今の世の中、この様に過去も含めて、埃が無い、之を基本と考えている。
その様な人間が、何人いるか????・・・私は居ないと思っている。
不可能を、基本と考える時代、それを満たして初めて、基本・出発地点と考える価値観に矛盾を感じる。
インフルエンザ・風邪の特効薬・・・100%の効能が有るという物は無い、若し出来れば、ノーベル賞レベルと言われている。
しかし、今回の感染症・・100%の効能が有る特効薬の出現が、この問題の解決策と簡単に言っているし、基準を高めている。
私は、無理だと考えている。
簡単に書けば、仮に、人の噂も49日と言われる・・・効能機関と言う事・・・この流行りを続けたいと努力しても、市民のレベルで・・廃れていく・・・1年後は・・・騒いでも、人の心は、動くか????・・・
無い物ねだりも、現実を知れば、出来なくなる。
この無い物が・・・奇麗ごとにも成る。
私は、否定できにくい、論法で来る人を信じない事にしている。
その為に、あえて否定を試みる・・・この足掻きが、結果的に、変り者に成るし、異端児と成る。
要は、耳障りの良い、方向には、注意が必要と言う事・・・・
私の場合、特に、耳障りの良い場合、有得ないと重し、何故と疑問符が付く・・・普通なら罵られ、バカにされるのが、当然と思っているからに成る。
最後に、くれぐれも男子を育てて貰いたい・・・性別で男でも、価値観次第では変わるし、それも、何を選ぶかの自由が認められている。
その為に、育てる側の力量が問われている。
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