2020年7月10日金曜日

又・・・様子が・・・

空模様が・・・・・不安が・・・・

親族等の無事を確認しているが・・・・又、空模様が・・・

何も手に付かない・・・・

人の暴慢さが原因なのか???・・・毎年の様に・・豪雨災害が起きている。

30年程前に、筑後地域で、立花町の豪雨災害が有った・・・私が生まれて、この時が雨が、津波の様に、家屋や山を壊す事を知った・・・

その後、ドンドン、この現象が頻繁に成ってきている。

この当時は、長崎の大洪水・鹿児島の洪水と、続いていたが・・・・今の様な、人の命を奪う様な、牙に気付かなっかった。

要は、自然が牙をむき出したと最近は思う様になった。

歴史的に、人心が乱れる時・・・何故か天災が多い・・・・

感染症も含みで、天災と私は考えている。

昔から言われている事だが・・・現代は、誰しも、人の介在が原因と解るように人間が傲慢な振舞いをしていると気付いていると思う。

物を売る事で、生活を営んでいる私だが・・・・私が扱う物は・・・地球から無理して人間が奪っている物で、出来ている。
しかし、地球に感謝して居るか????・・・之が私は感じられない・・・その為に売って生計を立てている私だが、物を売るより、大事に、維持管理してもらいたい長く使って欲しいと、願っているし、私もその協力を指定と思うが、この生きか方、結果的に、家族を貧しくしている事に成るし、同業者やメーカーからは人が良過ぎると言われる部分に成る。

何度か書いているが、北野武氏が言っていた「赤信号、皆で渡れば怖くない」
30年程前の、流行語に成るが・・・社会世相を表していると言われいた。

現代は、渡るなら、誰よりも早く・・・之を目指す流れに成っているように感じる。
要は、悪い方向へ加速している感じがする。
しかし、教頭として勝つのは、当然、速い事に成るし、渡り切る時間が短れば、他に時間が使われる・・・時は金なりには通じるが・・・之が本当に正しい道なのか???私は疑問が有る。

日本人は、西欧の一神教的価値観から見れば、無意味の部分に、向ける人々だった、要は、損する部分にも、利が有り・得が有ると言う、価値観に成る。

無意味にも価値観を見出せる文化が有ったと言う事・・・・

優劣を競うバカバカしさを、知っていた人種と言ってもよい・・・
勿論、その世界、極一部がそれを競う形に成るが・・・周りはそれを観て、ご勝手にと言う部分が多々ある。

何度も書いているが、日本国の歴史的、戦い、内乱等々有るが・・・何人が命を落としたか?????・・・西欧的価値観を持っている人なら、少なさに驚くと思う。

戦いに勝つ・・・人を沢山殺す事が勝つ事でないと言う事も知っていた事に成る。
何の為の戦いなのか???
要は、人の命が大事だからに成る。

要は、赤信号を無視して、誰よりも早く渡る事が、生きる為なのか????と私は疑問がる。
逆に、命を縮めている感じに、私には見える。

勿論、若い時は、之がスリルと捉え、スリルを求める事も有ると思うが、正しいとは私は思わない。

しかし、怖い部分が、赤信号で、渡りたくないと言う人も周りの動きで、渡ってしまう可能性が有ると言う事、又、各自歩くスピードは違うし、高齢者や障碍者は違う・・・この様な人も、先を急ぐ人達・我さきと動く人たちに、溶け込めるか????・・・
この流れが正しいと成れば、その人達は間違いと成る。

現代は、結果だが・・・その結果が、大き過ぎる・・・・要は、誰もが気付かない些細な部分でも優れていると、感じれる、感性が有るのが、日本人と私は考えている。
全て人に対して、尊敬できる、眼を持っているかに成る。
この様な目は、勝者の目でないと言う、価値観が、一神教的価値観には有る。
何事にも勝ち負け、優劣で、決める、何が勝ちか???負けかが、一神教の様に、一つに向かうと言う事・・・・

日本には負けるが勝ちと言う諺も有る。負けか勝かも、価値観で変わると言う事・・・

私は、人間は、謙虚である劇だと思う、無に見える、土さえ、謙虚に捉えて、土と語る・・それで何かを得る・・・この様な文化が日本には有る。

私達年代も、戦後教育で、一神教的価値観を強く植え付けられている。
その為に、学友が無くなった時に、仲間が、簡単に、死ねば負・等々、学友をよく言わない事に、驚く・・・・私は、付き合いは、話す程度だが、その様な友は何時も旅行したり、仲間として動いていた連中がその様に言う事で、何か、日本人としての価値観を失くしているな~~~と思う。

苦労し、悩んだ、人生だったが、彼が居たから、私は色々学べたと感謝している。

勝つ事に拘り過ぎている人は、何故か、縁した人に対いて、恩を感じていないし、当然、感謝の念等無い人が多いと思う。当然、俺以外の他人に勝つと言う価値観の人に成る。

可哀そうに私には見える・・・・哀れだとも思う。




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