日本文化には・・・夫の影を踏まない、等々、距離感を大事に昔はしていた。
食事も各自の膳が有り・・・個々で、食事する習慣だった・・・
当然、その座る、場所も有り、個々との距離感も当然、合った。
日本国の場合・・・人同士が触れる、挨拶等は基本無い・・・・違い・格差が大きいほど、距離を保ち、その状態での、振舞いが挨拶成る。
之も、風邪と言う・・病に対しての防疫の考えも有ったと私は考えている。
レベルが高く成れば、寝室も、各々・・・全てを別け、親子でさえ、距離感を保った、生活をしていた。
之が、血を後世に繋げる、方向・策と成る。
生き残る・・血を絶やさない・・・策と成る。
しかし、文化生活等々の扇動で、一つの食卓で、家族全員で食事をする。この方苦に成る。又、狭い為に、当然、家族数も減少するし、それを文化と言う言葉で、隠す方策を行っていた。
要は、生き残る、この部分を真剣に考えなければ、直ぐに途絶える・・・この様な時代で無くなったと言う事・・・・
しかし、何か問題が出ると、この部分が、再度、見直されると思う。
何世代もかかって出来上がった、文化を、数十年で一気に変えてしまったのが、現代に成る。
その検証が、今回試されていると思う。
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