昨晩少し、RCカーのパワー感を書いた・・・
この部分も各自の感覚で変わる。
特に、RCドリフトの世界は、詳しい人が多い様に耳に入る。
その為に、説明は要らないと思うが・・・・RCカーの基本のパワー感、この感覚が、結果として、その後に大きく影響する。
以前より書いている様に、RCカーは外部操作の為に、基本、操作が車の挙動に対して遅れる特徴が有る。
又、本来の目的は、スピード、速い・・・・この目的も有り、結果として、線路の上を走る様な安定性が有る、之が意味する事は、無理やり曲げる、この様な操作が、RCカーの基本的操作に成る。
結果、ステア操作をすると、一気に減速方向、ブレーキを掛けた状態に近い挙動を示す。考えれば解ると思うが、凄いスピードで、舵角がハッキリ見える、操作を実車の世界で起こせば、当然、一気の破綻に成るが、之が出ない、アンダー志向の強い車と成る。
何故、この方向に成ったか・・・・人間のスピードに対する慾だと私は考えている。
この慾が結果的に、パワー源を変えて行く・・・・
私が、1/16シャーシで目指せ100キロを昔行ったのも、モーアー・バッテリーの大きな変化が有ったからに成る。
RCカーの為に、当然、目視出来る、範囲での操作に成る。之が意味する事は、長い直線を走らせられない・・・これで最高速を狙う・・・・私の場合、公園でに成るので、長い直線も減速区間も含めて、60m位・・・・之での挑戦に成った。
凄い加速力が求められる、シャーシに成っていた。
今では簡単なスピードに成るが・・・その当時は、命がけ的操作に成る。シャーシが当たれば大怪我もする可能性が有る。
RCに詳しいなら誰しも解る筈だと私は考えている。
今回、現状のツーリングカーでの加速・スピードを題した動画が有ったので、掲載します。
又、ドリフトコースをツーリングカー走行動画も何度も掲載していますが、再度掲載します。
こちらは、13,5Tオープンクラスの車に成る。
私が実車のスケールに直すと、一瞬に音速に達する車が、RCカーと表現している事が良く解ると思います。
1/10のシャーシなので、全てを10倍にして考えると凄いと思います。
時速、1000キロの加速タイムが、2秒を割る。
このパワー感を、どう考えるかは各自の勝手に成る。
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