今日は、ツーリングでフルパワーで走る、動画を掲載しているが・・・
私が昔、ホームコース以外で、走らせていると、RCドリフトに詳しい・RCカーに詳しいと言う人が、指導に来られていた。
私は指導と思っている。シャーシが田宮のTT-01・・・・このシャーシではドリフトは出来ない風に言われる。パワー源は、見栄を張って、スポーツチューンの黒いブラシモーター・・・・
之が私の初期の時・・・・
全てが駄目だしされた。
その後、RCドリフトが流行り出すと・・・・老舗メーカーの以外のシャーシでなければ、ドリフトは出来ない等々と言う言葉が耳に入る様に成る。
私は他のコースを伺う時は、必ず、TT01を最初に出す事にしていた。
その都度、色々なアドバイス・指導を頂いた。
しかし、私のRCカーの考え方と大きく違う。
ブラシレスモーターが流行り出すと、当然、初期はハイパワーモーターの販売が多く、低パワーモーターが無かったが・・・・13.5Tが出ると、使い、色々低パワー方向に私は、進めて行く事に成る。
ケツカキ等々、駆動方式も変わる為に、無駄に前後を喧嘩させない之が、大事に成り出す。
アクセルを入れる方向で、等速四駆の特性が強く成る、ケツカキ・・・・ドリフトのアクセルを入れる方向を意識すると、大き過ぎる回転パワーと、トルクが問題に成り出す。
今は二駆が一般的に成っているが・・・どんどん、パワーが要らない方向に成っていると私は考えている。
モーターのトルクは凄い・・・・結果、ギア比で回転はどうにでも成る。
又、この事は回転下がりに対しても、実車に当てはめると、エンジンブレーキの強さにも影響する。
先の動画の様に、スピード域が高いと、少しの挙動の変化で、空力特性が変わる、若し接地面加重が探し過ぎている部分で、アクセルを少し緩めた・・・之も実車とは違う、0~1000キロのスピードをアクセル操作一つで表現している・・・仮に、10度程のアクセルの角度操作幅とすれば一度戻す、事は、実車だと100キロのスピード変化を付けている事に成る。又加速力が高いと言う事は、減速方向にも強いと言う事・・・・之が意味する事は、少しのミスが大きな事故に繋がる事に成る。
パワーが入れる・抜くのアクセル操作に大きく走りに影響する。之が電動RCカーに成る。
勿論、誰しも解る部分だと思う、初期が破綻方向のパワー源其れに、破綻しやすいタイヤを使う・・・・その為に、この部分の考え方が、その後の方向性を大きく変える。
理由は、RC独特の部分の破綻、この状態を如何制御するか????之が、パワー源に成るか、シャーシに成るか・・・・又、操作も、RC独特の操作に成るか、又は別の操作に成るかに成る。
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