元々、背中に能力以上のものを背負っていて、其れに、今度は、熱さと言う物が、乗ってきた。
熱いと言うより、辛い感じが強くする。
午前中、仕事で、一般公道を走ったが、走っている車が異常に少ない感じがする。
前方に走っている車が見えない、こんな経験は最近、無い・・・・
当然、毎年行っている策・・・・・散水する、ホースを、家の周りに置いて、散水を始めている、一気に感じ的には、基本が五度近く下がる感じだが・・・それでも元々の気温が高過ぎる・・・
之が出来るのも、井戸水が有る為・・・
今後、地面からの散水で無く・・・・高い場所からの散水も考えている。
昔、逝ってしまったが学友の友が・・・・中学の頃、クーラーが珍しい時代・・・現代ではエアコンと言っているが・・・昔は冷房だけ言う、物が有ったし、其れも、水冷と言う物が有った。
その構造を真似て・・・・自動車のラジエーターに井戸水を注入し続けて・・・当然、ドレンから、水を排出・・・・後ろから扇風機で風を送る、水冷式のクーラーを作ったが、感動する位に、涼しい風を出していた。
現代、この様な方式の冷房方法は減ってきたが・・・熱交換器を使う方式では、如何しても、冷やせば其れ以上の温度を排出する・・・之が基本外に成る。
回りにエアコンが多々あり、フル稼働していれば、当然、その地域は温度が上がる。
エアコンを持っていない家には、災難に成る。
電気代も安いし・・・水冷式、クーラーの製品化も面白いと思う・・・当然、井戸水が必要に成るが、年間通して、一般的には、16度~18度と言われている。
之を、考えれば、水冷のクーラーからは、この温度に近い風が吹くと言う事に成る。
又、コンデンサー部分に、結露が発生するが、この水分が気化する事で、又温度を下げる可能性が有る。
考えようでは、冬、気温が10度を下回れば、井戸水の方が、温度が高い、一度、部屋の温度を、地下水の温度に高めてから、エアコンを使えば、節電に繋がる可能性が有るが・・・
又は、少し温度を上げる為に、太陽光等々の利用も考えられる。
コンプレサーで高い圧力に加圧する、この部分に電気を多く使う・・・・エアコンは、昔、馬力で能力を言っていたが・・・
昔なら、一馬力でもブレーカーが落ちる、時代だった事を考えれば、今自然保護、環境保護と言われている時代に・・・・契約アンペアが20A位が最低だと思う・・・
現実には、60アンペア以上無ければ、大家族の電気使用には耐えれないと考えています。
昔に比べ、6倍以上の、電気を消費している事に成る。
人類が言う、発展とは、この様に消費を多々出来る、又、其れをしないと、居きれない世界を、発展と言っているなら、少し、違う気もする。
現代の技術なら、井戸水を使った水冷式と、エアコンを合体した、製品も出来る筈・・・
特に、事業所、等々は助かると思う・・・・
スポットクーラーも有るが、結局は排熱を出している。
井戸水が使える、環境に成り、限定されるが・・・・災害等が有ると、井戸の大事さが解る。
電気は、発電機等々、準備が出来る、又、インバーター等々を車に付けていれば、交流出力もできる。
しかし、水の確保は難しい・・・
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