2018年4月26日木曜日

右腕・・・・

RCの趣味も・・・体有って楽しめる・・・・事故後・・・・右腕特に、手首の稼動域が大きく減り・・・

笑われるかも知れないが・・・ドライバーを回す事にも難儀している。

この腕で、操作する、RCも・・・・・私の昔の操作だったら、右手を怨む様に、難しく感じていたと思うし、それ位、ステア操作に頼る操作をしていた。

しかし、RCカーのジャンルでも、ドリフトの世界は、アクセルで曲げる等々、RCだと難しい、言葉が当然の様に、蔓延しているし・・・加重移動で姿勢の変化、等々も当然の様に言われている為に・・・

この怪我が逆に、私には、良い、RCドリフターに近付く、練習に成っている。

仕事では不自由しているが・・・・・RCドリフトの操作には、良い方向性に成っている感じがする。

元々が、強い、RC独特の操作が、癖に成っている私・・・・ステアリングセイバーを緩々にして、サーボのトルクを、消して、フラフラ状態だが・・・之でも舵角を付け過ぎる操作の癖が有った。

誰しも解ると思うし・・・笑われるレベルと言われると思うが・・・・・実車で50km/hで走行中に180度ハンドルを切れば当然、フロントは止まる方向で、一気にリアが破綻、吹っ飛ぶ事に成る。
一気に約15度の舵角表現は、自殺行為と誰しも解っている。

このスピードが仮に増す方向なら、益々、破綻率が大きくなる事も当然となる・・・

ドリフトと破綻は、大きく違うと私は思っている。

若し、この様な操作をしても破綻しない方向性の車を作るなら、フロントが異常にアンダーな車を作る方向に成る。

プッシュアンダーな車を、無理やり舵角を増やして曲げる、この様な車に成るし、現実に実車でこの様な車が市販されているか????・・・私は無いと考えている。

しかし、右腕が思う様に使えない状態でも、舵角表現が大きいと言う事は・・・ドリフターには笑われるレベルと言う事になる。

スポーティーな車のステアリングギア比は13対1だとクイックと言われる・・・ハンドルの操作に対して、舵角表現が大きいという事に成る。
このギア比で・・・仮にステアリングを一回転させると約30度の舵角表現が出来る・・・
際限なく、舵角表現が出来る前提で、ステアリングを2回転で60度になる・・・・

しかし、乗用車クラスの、ステアリングが片方向に2回転回る車の経験は無い・・・

仮に、速度域100km/h・・RCだと10km/hに成ると思うが・・・この時、大げさなハンドル操作は直角に一気に切る、この操作でも車は破綻するギリギリに成ると思う・・・舵角は7度位になる。

之を前提に考えれば、RCカーで10km/h程のスピードで走行中は7度以下の舵角表現で操作しなければ、車を破綻させる事を意味している。

之を、プロポ操作のステアリングに当てはめて私は考えている・・・・私の車は、プロポのステアの角度と略同じ感じの舵角が、無負荷なら付く・・セイバーが弱いので、路面抵抗で、現実には殆ど動いていないが・・・之を前提に考えれば、ステア操作は、センターを挟んで左右7度の間で操作するイメージが大事に成る。

しかし、現実は、RC独特の操作の癖が、これを難しくしている。

各自、車の創り方で、プロポのステア操作の角度と、現実の舵角の差が有る・・・実車はハンドルを13回転回して、初めて、舵角が360度、一回転する。

シャーシの舵角を増やす事は、プロポのステア操作1度が2度と成る場合も有る。
この場合はセンターを挟んで左右で3度の巾で操作する事に成る。

実車ポサ・・リアルを求めている人も多いので、凄いプロポのステア操作の技量だと私は考えている。

大袈裟な操作が楽なRCカー・・・しかし、微細な方向の操作が必要に成る世界がRCドリフトの世界と私は考えている。
拳一握り分のステア操作等々言われる・・・RCでは想像も出来ない、凄い技量に成る。

この高見を目指しているが・・・等分、無理のようだ・・・・




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