2018年4月18日水曜日

軽量化を思案中・・・

趣味のRC・・・・今、走らせているシャーシは、テック・コンバTB-03に成る。

タイヤの能力等々を考えると、未だに慣性力の影響が強い、感じが私はします。

操作をしていて、車の重さを感じるし、加重が戻って来ない、又戻って来た時は大き過ぎる、この様な感じは、車自体の重さが大きく関係していると、私は考えている。

現状で、ボディ込みの装備重量が1180g・・・之をもう少し軽量化したい・・・又、重量バランスを好みにするために・・オモリ・ウェートを約30g程・・全体で搭載している。

このオモリを降ろせれば、素直に、30gの軽量化になる。

その為には、左右の重量バランスを整える為に、メカ搭載側を軽くする必要が有るし、フロントのオモリを下ろす為には、リアの軽量化が必要に成る。


地味な努力を続けて来たが・・何処か見落としが無いかを、考えている。

デフ・ハウジングも削って、軽量化

デフ自体も、ドリフト等で穴を開けたり・拡大したりして軽量化・・・

ダンパーステーも、穴空けて、軽量化・・・・

ボディポストも、カーボンパイプに変えて、軽量化・・・

ロアーアームも、カーボン混入の強化タイプを削って、軽量化・・・

リアモーターのシャーシなので、モーターもショート缶を使い、軽量化・・・

モーターを限界まで、前にずらす為のモータースペーサーも、カーボンで軽量化・・・

ユニバは、勿論、アルミで軽量化・・・

当然ビスは、アルミ・チタンに変更・・・ギリギリの長さで軽量化・・・

強度的に弱く成るが、ピロボールもアルミ・・・・

シャーシもリア側は、限界まで、切って、穴を空けて軽量化・・・

使用する、タイヤ・ホイルも、厚みを22mmでホイールもリム部に多々の穴を空けて、軽量化・・

ボディもリア側のハッチガラス部を切り取り、軽量化・・・・

それでも、リアの牽引力が強過ぎて、アクセルを緩める操作で、車を真直ぐに押し過ぎる・・・

ドリフターなら、横に出したいと言う気持ちが解ると思う・・・・この横に出す操作が、キツイ・・勿論、破綻は簡単だが・・・出す操作とは、操作側が確り管理している事を意味する。

出る・出ないのニ局でなく・・・アナログ的に、微細な出方の変化を私は求めている。

実車に詳しい人が多いので、解ると思うが、食いが強い、トラクションが高い・牽引力が強い、このほう後世は、挙動が乱れた場合、唐突に大きく、変化する為に、怖いという事に成る。

ハイブリップタイヤの怖さがこの部分に成る・・・・限界は勿論、高く成るが、限界を超えた場合が怖いという事に成る。

その為に、食いを押さえたいと言う、発想が出て来る。

操作側が慌てず操作が出来る。徐々に変化・・・この部分が、私が考えている実車感の操作と思っている。
外部操作のRCの場合、二極的、挙動が操作を楽に感じさせる方向性が有る、ステア操作も切る・戻す、この二極に成るし・・・アクセル操作も同じ様に入れる、抜く、この二極に成る傾向がある。

この操作で、走る車を良い車と感じる、之がRC独特の操作感を作って行く・・・

勿論、RCカーにも詳しい人が居るので、この部分も解っている人が多いと私は思っています。

足回りも結果的に粘り過ぎない、硬さが欲しいし・・・・粘れば最後は飛ぶ・・・・

パワーもそれに応じて、必要に成るが・・・元々のRCカーのパワーは凄過ぎるので・・・結果的には落とす方向に成っている。

よく、スピードが遅くなると言われるが・・・・現実に今は、プロポのHiポイントが35%・・・この状態でアイドルUpを使って18%程にすれば、グリップ走行に成るが、現状の走行環境と殆ど変わらない、ラップタイムを刻む事が出来る。

殆どアクセrを入れる事は無いし、ブレーキ操作しかしない走行に成るが・・・この程度のパワーで、十分、速度は出ると言うこと・・・

前回のコース、二時間の走行で、結果的に、バッテリー残量が50%強が残っていた。
2200容量だから・・・平均1.1Aを使用したという事に成る・・・LiFeの電圧が6.6Vなので、結果、7.3W程の、仕事で十分と言う事になる。

勿論、グリップ走行主体に成る為に、ドリフトの場合、もう少しパワーが要ると思う・・・仮に10Wと考えれば・・・・仕事量を・・・体積比で計算すれば、実車だと10000wに成る。

原付バイクが、600Wで略、5馬力のバイクに匹敵するといわれているし、加速が電動が鋭いとも言われる。

この計算で進めると、約90馬力に成る・・・・大衆車を目標にしている私には良いパワーと思うが、現実には、これでもオーバーパワーと私は感じているので、スケールに当てはめる為には、体積比以外の係数があると思う・・・
この部分も今後の課題に成っている。




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