2018年4月29日日曜日

抵抗を感じる・感じない???

少しは、RCカーの方も・・・・

家の出来事が色々有るので・・・その都度の対応での毎日に成っている。

今日は、嫁が、早番と言う事で、早朝より・・・職場に向かった・・・送ろうかと尋ねたが、頑張って自転車で行くと言って出た。

その後は、五男の部活の、練習試合と言う事で・・・集合時間の7時半に間に合わせる為に、主婦の仕事を私が頑張る事になる。

四男も起して・・・少し、時間が出来たので、RCカーの検証を行い、楽しんでいる。

今回は、抵抗を感じる・感じないかを、外部操作のRCで試している。

身に感じる、実車と違い・・・目視・又は音での確認に成るし、この部分で感じる為に、状態を目や耳に覚えさせる事が大事に成る。

トルク感とよく言われるが・・・実車だと、加速感を直接、五体で感じる・・・その為に、各ギアでのトルク感も違うし、加速感も違う、当然、到達すピーとも各ギアで変って来る。

結局は、空吹かしでの回転上昇に近い、ギアがトルクが有るギアと成るし、その分、減速比が高く、結果として到達スピードも落ちる。

パワー・トルクが有れば、当然、ギア比もHi側に出来るし、守備範囲のスピード域も各ギアで広がる事に成る。

実車で、仮に、速度が300km/h程のスピードを演出する、ギアポジション固定で、100km/h位からのフル加速を試みると、空吹かしの時の回転上昇より・・・遅く成っている筈・・

この部分が、駆動抵抗や走行抵抗とパワーとのバランスで決まる。

前提として、確り路面を摑んでいる事に成るし・・・若し摑んでいなければ、当然ハイドロプレーニング現象の様に、一気にレットゾーンに回転が回り上がる事に成る。

トラクションとは、考えようでは、抵抗と言う事にもなる・・・ハイドロプレーニング現象は、この抵抗が無くなる、タイヤのトラクションが0に成る為に、起きている事に成る。
タイヤが同じなら、軸加重が重い方が良いし、勿論、パワー・トルクの少なさもこの現象の回避になる。

当然、スポーツ走法を強く意識すれば、重くする方向は避けたい・・・残る部分はタイヤと成るが、この部分も固定なら、パワー・トルクしか対処方法が無い事に成る。

空吹かしと同じ、感じて、路面にシャーシを降ろしても、成ると成れば、凄いトルクだし、パワーと言う事に成るし、ハイドロプレーニング現証を起こしたくなくても、勝手に起きている車と言う事になる。

この部分で、先に書いた、パワー・トルクが問題と考えなければ、当然、重くする方向に策がなる。

実車のスポーツ走行に向く、方向で無い策が当然と成れば、その様な環境に成って行くという事に成る。

考えようでは、ハイドロプレーニング現象を起す事を前提に、車を作るという、実車では考えられない方向に進む・・・

この抵抗が、結果、タイヤのトラクション能力等を感じる部分に成るし、実車なら乗車している為に、強く感じる。

抵抗が無い、タイヤと成れば、当然、地面に置いても、回転上昇の差が無くなる。抵抗・グリップ力が有れば、当然、回転上昇も変化がある筈だと私は考えている。

今回、動画を撮影して・・・その差の検証して今後に繋げたいと考えている。

各環境で、最高速度も違うし・・・色んな部分が違うと思うが・・・私が伺っているコースでは、この位の回転で、十分周りの車にグリップ走行で付いていける・・・勿論、アクセル2/3程度の開度で・・・その為に、パワーは十分有ると思っている。

後は、操作する私の技量の問題、RC独特の操作では、走らせる事が無理な車・・・確り加重移動等も意識して、ステア操作、アクセル操作を正確に微細に合わせる必要性が有る、私が考える実車の操作に近い・・・

2速のドリフトなら、当然アクセルポイントも下がるし、3速ならその上のポイントに成る、この部分は、固定化されている、RCカーの宿命と私は考えている。

アクセル全開にも意味が有るし、スピード域で変わるという事に成る、簡単に書けば、実車の定常円で、300km/hを演出できる、ギアを選んでしているか????・・・私は1速だと考えているので、RCだと、アクセルポイントも当然下がる。

オモチャ的に何が何でもアクセル全開、これなら、完全なオモチャに成る。

又、ギアポジションでは、アクセル全開でも駆動抵抗等で回転が下がったり、実車はしている。
この部分が、アクセル操作に完全に比例していれば、当然、オモチャだし、タイヤのトラクションがないと言う証拠にも成る。

当然、RCドリフトの世界では、トラクション等々の単語も耳に入るので、この様な人は居ないと思うが・・・外部操作の為に、危険性がある・・・・・






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