2018年3月19日月曜日

コソレン場

最近、又、SAKURA 2駆の、操作の面白みを・・・・感じてきた。

今の2駆の環境には、到底、溶け込む事が出来ない・・・しかし、操作していて、これほど楽しいと思える車を私は操作した事が今まで無い・・・

色んな、車、特に、有名な所が組み上げた車等の試乗をしても、今の環境には良いと思うが・・・面白いと本気で思った車は一台も無い・・・

どうしても、RC独特の操作だし・・・アンダーな車を無理に走らせてる・・・ドリフトと言うより、型走り・・・形に嵌めて、単純に走っている、グリップ走行の感じがするし、振り返し等の部分で、リアを左右に動かす、この様な操作に感じる・・・・結果、車が勝手に走っている、その為に、操作は車をよく観なくても、有る程度、予測した操作で十分・・・之が証拠に、目視し難い距離に成っても、何の問題も無く、走行が出来る。

勿論、之がRCカーの操作で大事な部分にも成る・・・操作者と車との距離が離れる・・・挙動を感じ難い・・・結果、どアンダーな車の特性に成るのも仕方が無いと私は考えている。

勿論、私が見える範囲での環境になるし・・・耳に入る、実車チックナ操作や挙動を求めている所も有るとは思うが・・・・私の近場には無いと言う事になる。

又、コソレン場での走行を楽しみたいと、意識が向かっている。

理由は、先に書いた、操作して楽しい・面白い・・・之を感じるからに成る・・・・勿論、寂しさは有るが・・・

ドリフトは、一般的に難しいし、長い経験等々が操作に必要な部分に成る。

しかし、この部分が必要ない世界なら、三歳の子供さえ操作が出来る、簡単に書けば、ドリフトアングルを付けた様に見える走行が可能に成る。

この型走り・・かに走りが、当り前に成れば、後は人の本能スピードを増す方法で、操作技量より、策に成り出す・・・益々、特殊な方向、重機方向に向う・・・之が良い、格好よいと言う、流れが出来上がれば、てんこ盛り状態の、RC界で言われる盆栽仕様が走る世界にも成って行く、この方向になれば、操作技量より、経済力に成る。

本来、車を重くする、これは邪道になる・・・しかし、之が良いと成れば、何でも有りに成ってくる。
良いと寝れば、見掛け重視になるのは当然・・・・・

走りを純粋に楽しむ・・・・この部分ももう少し深めたい・・・・

私は変り者かも知れないが・・・・・環境で人は育つ・・・しかし、環境で人の上限も決まる・・・と考えている。

RCドリフト界の環境で、スピード・飛距離に拘り、人と競っていた時代も有る。
安定して、走行距離を人より長く走り続ける・・之を求めていた時代も有る。

全て、対比が他人・・・・・結局、人が作っている環境内で、終わっている事に成る。

対比は自分・・・・この方向に進む為には、孤独なコソレン場での練習が、大事な感じも最近しだした。






0 件のコメント: