2018年1月5日金曜日

アンダーカバー・・・電費・・・

アンダーカバーをテック・コンバに取り付けて二ヶ月ほど経った・・・・

走行時の変化は大きく感じているが・・・・客観的部分が電費で現れている・・・

10%以上の改善が、見られる・・・・勿論、走行時間も性格で無い為に、この部分も感覚に成るが・・・・

実車でも、フロント周りのアンダーカバー装着での燃費の改善が有るといわれている・・・

実車に比べると、RCカーの場合、シャーシ底面は、ボディ内に空気が流入する部分が多々あり・・・結果的にボディを持ち上げる、パラシュート効果が有る。

一般的に、ボディ形状でも、走行時の変化を感じる世界が、RCの世界・・・・又、ボディを路面ギリギリに搭載すると、又、変化を感じる事は、シャーシ底面からの空気に流入が問題と言う事に繋がる。

特に、おもりを5g搭載しても変化が解る世界で・・・ボディのパラシュート効果で、私のデルタボディだと8km/h時で25gのリアの面圧の低下が、検証で解った

スピードが増すほど、リアが軽くなる・・・この部分で、トルク特性は強くなれば、簡単に破綻方向に向う事を意味している。

この部分は、コースの数人は、ストレートの加重の乗り方が、スピードが増すほどにリアが軽く成っているのが、見える人が出て来たので、よくよく観察すると見える・・・

後半の加速が、スッポ抜け状態の空力だし、パワー特性と言う事になる。

見る目の大事さが有ると言うことになる。

之も環境になる・・・・

このアンダーカバーは目指せ100km/hの時に、使った方法・・・スピードが乗り出す後半が一気に変るし、操作も楽になる。

ハイグリップのタイヤを履いている状態でも解る・・・・ローグリップのタイヤなら、速度域が遅いポイントでも、解る方向に成る。

RCドリフトでも使うとは思っていなかった・・・

しかし、実車感を大事にする世界、私の実車感は、市販車に成る・・・どうしても、ボディ搭載が高くなる。結果、シャーシ底部分の空気の流入が増える・・・

結果、スピードが増すと、タイヤの接地感が、薄れる部分が気になり・・・この対策を今は試みている。

勿論、RCの場合、対処方法で、軸加重を増やす方法も有る・・・間違いでは無いが、この部分は昔否定されたので、封印している。
理由は、簡単、私はRC独特の操作の癖が有ると自覚している・・・この事は、私が難しいと思える方向性が、ドリフターが言われている方向だと信じている。

結局は、客観的検証の積み重ねになる。

以前も書いているが、8万rpm回るモーター・・・ギア比10.000でタイヤの回転は8000rpmに成る。タイヤの係数を掛けると約100km/hの回転を演出できるとなる。

勿論、80km/h位のスピードのドリフトを求めていれば、矛盾を感じない・・・・

この部分は各自の好みのスピード域で変わる事に成る。

私は10km/h強位のスピード域が好みの為に、このスピードに応じた回転を求めている。

次に必要に成るのは、トラクションを演出できる、トルクに成る・・・・・トルクが大きすぎれば、正月に掲載した、牽引テストの状態には成らない、一気にタイヤが破綻して、牽引力を発揮できなくなる・・・この状態に成れば、先に書いた、接地感を求めて、軸加重の面圧のUPに繋がる。

之が解ると、回りに有る、色んなシャーシの車の軸加重と、パワー源の関係性が見えて来る。
見えれば、操作方法も見え出す・・・この部分で自分の好みの操作かを、考えて、方向性を探す事に成る。
一番危険なのが、この部分でシャーシに依存する部分が強過ぎると、セット走りと私は言っているが・・・癖が強い操作を身に付けてしまい・・・・その他の個性の車の操作が出来なくなる危険性・・・

之が常態化して、当り前と成ると、その他の個性を認めなく排除する方向に成るから危険と私は考えている。

勿論、エキスパートのレベルの人にこの様な人は居ないと思うが・・・人が向かい易い為に、少し不安が有る。この流れが普通と成れば、誰しも解る通り、エキスパートが操作出来ない車は駄目な車と成るし、エキスパートが操作でき、好む車が良い車と成る。この事は、他人のエキスパートに合わせた個性しか認めないと成れば・・・・自分の好みを表現できない環境と言う事になる。

エキスパートには権限が有ると思う人が出てくれば、このポイションを狙う人も出てきて当然と成る。
結局は、変化が有る部分は、頭の据え代えで・・環境は同じと言う事になる。

この様は、トップの取替えの革命は、歴史的に、成功したとは言えないと私は考えている。

要は一人一人が確りと、個性を出す事・・・之を容認できる、器も必要に成るし、客観的、判断も必要に成る・・・・・国に当てはめると、市民が参画する力と個性が要る事・・・しかし、愚民政策で扇動や誘導に弱い人を作り出しているのも、現実には有る。

若くて男気の世界とまで言われる、RCドリフトの世界・・・・老人じみた考えも無いと信じている。

コースでよく、私は、操作できる車を操作して、何が面白いか解らないと、言っている。

エントリークラスと自覚していれば、人に見せる等々以前に・・・操作技量の鍛錬・向上が第一の目的の筈・・・

エントリークラスなら、失敗しても恥でなく、当然と成る・・・・失敗を一杯、試せば、ギリギリ部分が解り出す。

このギリギリの演出が、躍動感にも繋がる・・・・


しかし、正月に掲載した、テック・コンバ・・・RCの感覚で観れば、考えられないレベルの車だと私は考えている。

考えられないから、操作の方法も解らない、其れを探すのも私は面白いと考えている。

色々試せて、冒険が出来る立場・・・之が一番面白いと私は考えている。

面白いと思えるなら、無意識でも続けたい、練習したいと思える。

RCドリフトの世界から去った人ともよく話す機会が有るが・・・結局は、面白みが無くなったからに成る。

外部操作のRCで、実車感を求める世界・・・不可能に思える事に、挑戦している事に成る。
永遠に到達できない、高みを目指しているので、続けれるし、面白いと思えると私は考えている。

この発想にしてくれたのも、RCドリフターの思いを聞いたからに成る・・・・・感謝に繋がる。

練習の身・・・・走らせる事に、感動する・・・感謝する・・・之が有るか無いかで飽きが早いか遅いかの差に成る。

自分の個性を、車を通してどう表現できるか???・・・・モット言えば、車から人の人生観までオーラとして出せたならと私は考えている。

その為には、無駄な操作の削減が一番大事に成る・・・微細な操作で車の挙動が変わる・・之が、表現する操作側から言わせれば、楽と本来は感じる筈だが・・・・・RCの場合、逆に感じる、勿論、異端児の私の場合に成るが・・・・









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