2017年11月5日日曜日

加重を戻しながら加速・・・・課題・難しい・・・

佐賀の遊道楽さん・・・新しいコースレインアウト・・・・ストレート進入直後が難しい・・・

後を追っている車が、私の車の前に入ったり・・・又は、真横に成ったりと大変だし・・・

一番は、加重を乗せて、ストレート入口の凸部に、横に向けて、止める操作になる為に、加重が横に乗り過ぎている・・・この状態で、振り出せば、小さくクルリと成るし・・・少し、ストレートIN側に真直ぐ走らせようとすると、今度は、後ろから追っている車とクロスし、激突の危険性が出る。

殆どの車は、ストレート入口をINカットでカウンターは当たっているが斜めに、凸の部分を車の横に見る形で通過・・・完全なツーリングのラインだし、車の角度だが何故かカウンターが出ている・・・・その後、凸の先の、赤白の縁石にリアを当てる感じでストレートを通過・・・その後のコーナーをハーフからINカットで、通過・・・

走るラインも各自の好みだし、ラップタイムを短くと考えれば、ツーリングのラインを使うのも政界になるので、何が良いかは各自の、勝手に成る・・・・

この勝手の部分で、私も好みの勝手なラインを走ろうとする・・・其れが、赤で示したラインになる

ストレート進入で私は、強い減速を意識している・・・理由は、ストレート入口に、凸が有るため・・・この凸に、ボディの横を合わせ、ギリギリで止める・・・之を好んでいるので、このラインに成る・・・

しかし、ストレート入口手前のコーナー部分から斜めに、INカットして加速してくる車も有る・・・

見方を帰れば、T路の交差点が、ストレートの凸部分で、起きている事に成る・・・私は横から直角にスピードが乗っている、大きな道に出る事に成る。

この加減速を大きくする、事が車の挙動に繋がり・・結果、舵角操作が出来難い私の場合、この部分が有るから、車の向きを変えることが出来るが・・・・・急に真直ぐ等の走りが不可能に近い私の車の場合、周りの人達のラインに合わせる事が、可也難しい・・・

勿論、原因は解っている、加重を徐々に戻しながら、加速方向に車を向けることが出来るかになる。

徐々に戻す事が、スピードを殺す、減速する方向でしか、上手に出来ないから、益々、減速方向に向う、加速方向の部分で、この操作しか出来ない、私の技量の無さの証明に成る。

昔の車の場合、強いハンドルの引掛けや、前後は破綻して、回し、等速四駆みたいに走らせる事も出来たが、ハイポイントを私の技量の限界まで落としているので、フロントに多大なトルクを伝える事が出来ず、このアンダー・破綻走りが出来ない・・・

私の中では、スピードを取るか、加重の変化を取るかで、今は加重の変化を自由に操る、操作が面白いと考えているので、この方向性で挑戦を続けたいと考えている。

正直・凸の位置が30cm程、右にずれていればとも思うが・・・難しいから面白い・・・

凸がストレート入口に近いので、普通なら、INカットを狙うのは当然と思う・・・・

しかし、図に有る、コースの左下の部分は、誰も踏まない走らない部分に成る・・・

コースは大きく全体を使った方が楽しいと考える私の場合、如何しても赤のラインにリアを沿わせる走りに成る


この部分も赤のラインを車が走ると考えるか・・・リアを沿わせて、リアバンパーをコースの外に向けているかの考え方になる・・・私の場合、後半の考えに成るので、リアが通るラインが赤で、そのIN側にフロントが走る、図には描いていないが、ラインが有ると言うことに成る・・・・

その為に、ストレート入口では、殆どの車が、フロントは右を見ている・・・しかし私の車は、上を観ているし、もう少し強く意識して操作すると、左上を向く感じを目指している・・・・

このフロントの向く角度が、好みや考え方で変わるし、仮にケツ進入を意識しているなら、ストレート入口に凸に、ケツ進入で入りたいと理想なら思っている・・・・しかし、その後が可也難しくなるのは当然・・・・・

私はよくギャラリー目線を意識している、私がストレート入口で、若しギャラリーとして観覧する場所はと考えると、私なら凸の部分で、観覧すると思う、その部分に車が横を見せて、突っ込んで来る、之を私は凄いと思うし、目の前で、確り止めて、降り返す・・・益々凄いと思う・・・・

勿論、各自で観覧場所も好みで違う・・・・・そのポイントポイントで如何見えるか如何見せるかを何時も意識している。

これも、RCドリフターが言われている、見せる競技という言葉を私なりに考えての方法になる・・・




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