2017年10月2日月曜日

分相応・・・身の丈に合う・・・

何事も分相応・・・・

六歳児が・・・いきなり大学に・・・一般的には考えられない。
授業に参加はしても、頭では?????状態が続くと思う。

同じ事で、自分の分・・レベルに合う部分から始めるの事に成る。

このレベルは普通と言うものは無い・・・各自個性が有る様に、違いが有る・・・

先ずは自分の分を知る、事が大事に成る・・・この部分を解る為に、色々試す・・・試して自分を知る事に成る。

勿論、学校制度の様に・・・長い経験で・・この程度から始める方が良いと言うことも有るし、この部分は先人の知恵だし、又助言と私は、考えているが・・・このレベルにも到達していない場合も有るし、逆に、高い場合も有る・・・・この部分も個性に成る・・・

結局は、自分の分を知る為に、試すと言うテストを行い・・・レベルが解れば、その部分から愚直に進めて行く・・・之が、私は基本だと考えている。

私の趣味のRCカー・・・之に取り組んだのが、中学校2年生の時・・・プロポはスティックタイプで、今のホイール型は無かった・・・・この操作で、笑われると思うが、向うに進める・走らせる・・・車を後ろから見ての操作だと、左右が解るが・・・・向って来る方向に走らせる・・・車を前から見ての操作だと、左右の感覚が解らず苦労をしたし、咄嗟の時なで、逆に操作して壁等に激突等々も有った。
之が私のレベルと言う事になる。

特に、乗車しての操作感等々、イメージさえ沸かない・・・外部操作と言うイメージで練習を続ける事に成る。

人は必要に迫られて、行う場合が多々ある・・・

私が、駆動系統の損失・抵抗が気に成ったのも・・・色んな、RCカーに取り組み・・・ミニッツ等の、低パワーな車・・規格が有って、パワー増大が簡単で無い場合・・・少しの駆動抵抗の差で、動きが変る事に気付いたから・・・

目指せ100km/hにも挑戦したが、やはり、駆動損失が大きな影響を与えている事に、気付く・・・

最初の頃は、軸受け等々の高性能方向のパーツを使う・・・この方向性だが、ドンドン、組み付け方の問題が解りだす。

之が、私の経験で得た知恵になる・・・

私もRCカーだから、事故等々を無視して、大パワーが大好きだし、この方向に直ぐに進む癖が有る。

しかし、目的が、確りした客観的な、何キロ等々無い場合・・・周りの状況が目標に私の場合成る・・・・

車の欠点をパワーは、消す能力がある・・・・その為に、パワー重視の私の場合、ツイツイ車作りが疎かに成る。

若い女性は、若いと言う事で、七つの欠点を隠すと言われるが・・・RCカーにも同じ様にパワーが有れば、欠点を隠す事が出来る・・・この様な部分が有ると私は考えている。

今、RCドリフトの世界では、異端児と言われるパワー源を使用している、勿論、増えていると思うが、五年以上前に21.5T等々のパワー源等々は、有りえないと言われていた。

パワーが無ければ、シャーシも真剣に考え出す・・・回転が高く成らない為に、転がり感も無くなる・・・

仮に、シングルTの車に17.5等のモーターを搭載すれば、全く転がらないと成ると思う・・・現実にギア比とモーターの最高回転数から、計算して、コースの最高速度の回転が演出できないなら、問題だが・・・回転は演出できるのに何故か、走らないと感じるはず・・・
何故か、転がらない、一気にリアがロック状態に成る・・こんな感じだと思う・・・

逆に、私がよく書いているが、車を手でコース上で押して、全くリアタイヤが転がらず、滑って、前に進む車が、何故走り出すと転がるか???之が不思議とは考えない、之がパワーが欠点を隠す部分に成る。

駆動抵抗が高くても、回転慣性力が強ければ、押し切る力が有る事に成る。

よくRCカーの世界で、駆動損失・駆動抵抗が一番少ない車は???DDドライブのF1等のシャーシに成る・・・パワーの取り回しが簡素が、一番の利点となる。

車を見る場合、このパワーの取り回しが複雑に成るに従い・・・抵抗が増える・・・増える車は基本、駆動損失の低減に頭を使う方向に成る。之を無視しているとなれば、結果的に走法や操作まで見えて来ることに成る。
走法が見え・車の特性が解れば、走行ライン等々も見えて来る、簡単に書けばプッシュアンダーの真っ直ぐの押しラインだが、何故かフル舵角・・直角に近い舵角を出してドリフトしている様に見える挙動を示す。

勿論、素行環境で、見え方も変わるし、環境の中で目が馴れて其れが当然と成る危険性も有る。

今、私はケツカキでコースを走っている・・・しかし、周りは略、2駆・・・・・2駆も非常に転がる車が増えてきた。この転がりに対しては、ケツカキ四駆は構造的に負ける・・
この事は、駆動損失が多い事に成る、之が解るから、転がる方向に、気を使う事に成る。

見せる競技だが、何を見せるか、何を評価するかも各自の勝手・・・・私の車作りで、転がる車を作れる、之も一つの評価として見ている。
勿論、負けたくない・・・四駆で負ける事は解っているが、努力をしない理由にはならない・・・

転がれば、パワーも少なくて済む・・電車等も加速中は電気を使っているが、一定走行中は、殆ど電気を使ってい無いと言われる・・・・同じ、電気を使うRCカー・・・この考えも大事だと私は考えている・・・

又最近はRCドリフトの世界でも無駄カキと言う単語を耳にする事も増えている、この無駄カキも転がる車なら減る方向に成る・・・

仮に、2駆の場合、引き操作と、押し操作の二種類がRCカーの場合有る・・・押し操作を意識し練習していて、少し馴れたと思われる人は、17.5T等のモーターを搭載して、ギア比もツーリングの世界で言われる5.000位にして、勿論、駆動損失も減らす方向にして、走行をしてみると、楽だと感じると思うし、操作幅が広がったと、思うはず・・・

勿論、それでも駆動タイヤの最高回転速度は40km/hを超えると思うが・・・その為に、押し操作に自身が有れば、ハイポイントを下げる・・・

この結果、無駄カキも減るのは当然・・・・

バッテリーの持ちも5000クラスを使っていれば、二時間強は持つはず・・・・この事は、コースでの充電リスクも減らす事に成る。

以前から書いている部分・・・ドリフトコースは屋内が多いし、充電場所が、人が側に居るポイントでの充電環境も多い・・・もし、爆発炎上したら・・・・怪我人が出ても不思議で無い・・・

アンプにも負担を掛けないし、温度の上昇も殆ど無い・・・同じ事で、モーターも外気温度の差を気づかない程度に成る・・・火災に繋がる危険性から、遠のく方向・・私は大事だと考えている。

若し、拘りのスタイルが有って、その為に、火災・爆発、等々、怪我人が出た場合、責任を負えるか???そのスタールを扇動したり、推奨した人達が、責任を負うと思うが????

自分自身の個人的、拘りのせいで、怪我を負わせたなら、勿論、直ぐに自分に責任が有ると自覚出来るが・・・押し付けられたり、何となく、スタイルが・・・と思って、行っていたことで、事故・・・直ぐに自己責任と思えれば、良いが・・・そうでなければ、確りした考えが必要に成る。

勿論、最近は、車の保険等々に、その様な保障も含まれている、ものも有るし、よく考えるべきである・・・・

行動すると言う事は、危険も有るし、自分の車を壊す、此処までなら解るが、人様に怪我を負わせたら・・・此処まで考えて行動する、之が大人の考えと私は考えている。

LiFeの薦めも・・・この様な理由で行っている・・・勿論、エントリーユーザーが多い、タミヤは、このバッテリーを推奨している。

勿論、確りした管理をすれば、危険なバッテリーを使っても、良い・・・

私は、三年ほど、充電器の持ち込みはコースではしてい無い・・・

仮に、パワーは欠点を隠すと言われ、気付かずに、駆動系が重い、之でアンプが発火、之も有ると言う事・・・・パワーが有ると言う事は、それだけ、整備・メンテが必要に成ると言う事に成る。
勿論、バッテリーの管理も含みで・・・・

この部分も私が、危惧している部分・・・・何故かパワーが大きい車は駆動系に対して無頓着な人が多い、意識が略、パワー源にだけ行っている。

車の基本と言われる、部分を全く考えておられない人さえ居る、トラクションと言って、凄い重さの錘を搭載・・・負荷を与える事は、燃える方向に向う・・・

よく、耳に入る、策や手段は、全て車を壊す方向性のものが多いし、その事は、若しかすると火を出す危険性も有る・・・・何故、危険な方向へ薦め、推奨するのか・・・

若し、其れを信じて、進めていたユーザーが被害を蒙ったり、出費に繋がり、最後には事故で他人に怪我を負わせれば、誰が責任を取るのか???・・・・

貧乏で経済力がない私だから考える部分かも知れない・・・この部分も人夫々に違う、保障できる経済力が有る人と、無い人では考え方も違うし、行動も変る、之は当然だと考えている。

RCドリフトの世界は、パワーも要らないし、その理由がタイヤ、トラクション能力が低いと言う事は、駆動系を痛める事も少ないし、タイヤの能力に合わせたシャーシは勿論、軽い方向に成る、益々、駆動系に優しい車に成る。

車に優しければ、消耗品も減るし、副産物として・・コースの路面も痛めない・・充電のリスクも減るし・・結果、コース管理者に与える、負担も減る・・・最後に、他人様に怪我等を負わせ難い・・

この考えが異端扱いを受ける、之が不思議・・・・





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