2017年9月22日金曜日

車の目的・ジャンルで車の考え方が変る・・・・

車のジャンル・・・

私は、今、RCドリフトを練習し、下手の克服に邁進している。

先ず、練習を考えた場合、ジャンルの趣旨に適っている、車を選ぶか、作る事に成る。

ドリフトも昔は、色んなタイヤが有ったし・・・タイヤを選ぶ所から始める事に成る・・・

先ず、一般的に、ドリフトを実車で考えた場合、スリックのレーシングタイヤを使うか????・・・私は、滑らせ易い・・タイヤを先ず条件として選ぶ・・・・

又、自分の操作技量を、考えて・・・・下手なら、やはり・・・グリップ力の少ない、方向を選んで練習をする事が、当然と考える。

選んだタイヤを履かせて・・・後は、何が大事に成るか・・・私は二点と考えている、パワーと車の総重量・・・

しかし、現実は・・・RCカーの標準的モーターの、マブチ540をパワー源に使っても、前にも進まない、前に出そうとすると、一気に破綻・・・・仮に、2駆のRCドリフトカーにこのモーターを使っても、真っ直ぐにも走れない・・・少しリアが破綻するれば、車の重さに負け、一気にクルリ・・・

この様な、感覚に私は、陥った・・・・本来、車のパワーと重さを考えるべきだが・・・逆に、タイヤの食いを求め、引っ掛かりを求める・・・方向に私の場合向った時期が有る。

この様な時期に、私の実車系の先輩の、RCドリフトカーの挙動を見ての感想が、全て駄目出し、オモチャと一口に言われていた。

その表現を簡単に纏めると、動き過ぎ・・・止め様とする操作でも、車が勝手に走りそれが流れに見える。RCの引き操作は、外部操作の宿命と説明しても・・・意味を成さない・・・

この部分を、冷静に考えると、単純に先の二点に問題が有ると、私は考え、その後、その方向性に進めてきている。

タイヤの能力は、前に走らせるグリップ力も有るが、横へとスライドする、グリップ力も有る。

この横への、グリップ力も、プアーなタイヤを下手の為に選ぶ・・・この事は、横へのグリップも劣る事に成る、この劣る部分を、何でカバーするか・・・単純に重さ、車の総重量を軽くする方向の、ケイリョか方向に向う事は当然と、私は考えているし、之がドリフトを目的にしている車だと勝手に考えている。

軽量化は、必然的に、タイヤの設置面圧の低下に繋がり、牽引力の低下にも繋がる・・・・横の方向は対応できたが、今度は縦方向のトラクションの確保が難しくなる。

この部分で、益々、パワー源を考える方向に向う・・・

ケツカキ時には、老舗のコース等に伺うと、高Tの私、完全に浮いていた・・・基本が17.5T・・・しかし、コースでは指定タイヤが有り、私の好みだと食い過ぎる感じがするので、13.5Tの車で走っていたりしていたが・・・其れでもシングルTがドリフトだと言う風潮が有り・・・又オーナーからも私は言われていた。
簡単に書けば、パワーが有るほど良いと言う風潮・・・高温で熱くなるモーター・アンプが、パワーを使っていると言う証みたいな、風潮があった・・・

その様に余りにも主張が強い、コースには伺わなく成るが・・・今はシングルT意外認めないと成れば、逆に有言実行で凄いと思う・・・・

本題に戻り・・・パワー源を考える、勿論、私の場合、低パワー路線に向うし、プロポ側で、色々な設定変更をする方向になる。

何を目的と言う部分で、私はドリフトを強く意識している、どうしても現実、前にも進める事が出来ない、之が目的趣旨に成れば、ドラックマシーンの方向に向う・・・・

設置面加重のUP方向に成るし、之が長けていれば、牽引力も上がる、この事は、加速にも繋がる部分にも繋がる・・・此処が趣旨に成れば、コースでのストレートに意識が向かい、結果としてドリフトの見せ場が、ストレートエンド位に成る。

勿論、この部分は各自の好みにも成るが、私は山道のくねっている道をドリフト走行しながら走り、バトル之をイメージしているし、求めている。その為に、旋回中から、次のコーナーに向う、この部分での躍動感、攻め感を求めている。

車から出る、オーラ・・・人間性・・・人の心・・・この部分を求め、模索を続けている。

先のブログにも書いている、人としての個性を如何見せるか・・・之が大事だと私は考えている。

今回、今は無い、MAXサーキットの動画をM君が撮影していてくれたのを掲載します。

どの車を私が操作しているかは、判ると思います。車から個性が出ていればになるが・・・・



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