今日は、孫と、事務所内で、RCで楽しんだ・・・
この様な狭い又、子供が触る、危険性が少ない車と成ると、SAKURA D3 2駆に成る・・
先のブログに、写真を掲載しているが・・・車の最小半径より、狭い・・・この部分で、操作が難しくなる・・・
駐車場内を、前進・バックで切り返しをする操作も必要に成るし・・・フロントが確り効能を出す必要も出て来る・・・
実車のFT86の最小旋回半径の1/10の舵角設定をしている。
今回、一番操作で、気に成る点が・・・リアデフのLSD効果・・・タイヤの能力に合わせて、ボールデフも、セラミックにしているし、プレートも面出しの為に、研磨もして、スムーズに軽くこの部分に注視して組んでいるが・・・
デフロック方向に強過ぎる・・・顕著に出るのがバック・・・舵角が付いていても、車を真っ直ぐに引く方向に成る・・・・
この症状が、前進の場合も出て来る・・・結果、浅い角度の舵角だとプッシュアンダーが強く感じる。
本来、パワーはタイヤの能力に対して十分すぎるし、簡単に滑らせて直ぐに定常円に持ち込めば、旋回可能な場合でも、リアが出ないこの症状が各所に出ている。
特に孫との遊び、スピードを増して、初速を上げる事も出来ない・・・微低速、又路面がフローリング・・この時の車の挙動が、実車と言うより、ドラックマシーンに近い・・・・
RCドリフターが見ておられれば、笑われる挙動だと思う・・・・
タイヤに対して・・・ボールデフのLSD効果が強いという事に成る。
勿論、ボディを搭載していないので、約140gの重さ、タイヤに対しての接地面加重の違いも影響していると思う・・・・
フロントを出来るだけ、止めないステア操作で、フロントは走らせ続けて、RCドリフターがよく言われる、パワーで出す・・・この部分で、デフが可也影響して様だ・・・・
舵角規制をしているが、如何してもフロントが止まる、部分までステアを切り足す癖が私には有る・・・この部分が、実車と違い、RC独特の操作・・・・笑われるかも知れないが、フロントを止めてリアを出す、この操作の癖が強いという事になる。
RCドリフトの世界では、パワーで出す、アクセルでコントロール等・・・ステアに頼らないと言う表現がよく耳に入る・・・・
マダマダ、大パワーをアクセル操作で制御できていないという証拠にも成る・・・・
初心者レベルと言う事にも繋がる・・・
もう少し、低速、部分のトルクを、プロポで減らして練習をしたい。
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