2017年6月7日水曜日

色々試す・・・・

色々、試し、楽しめているし・・・・

下手にはよい勉強に成る・・・

走らせていると、自然に疑問が沸く・・・

仮に八の字走行を行っていて、ドリフトの場合、振り返しポイントで、仮に右に出ているリアを左に出す、操作のポイントが有る・・・

その時、舵角は固定して行う・・之が出来る様になれば、何故その舵角が必要かが、疑問に成ってくる・・・

右にリアが出て、カウンターは勿論、右に出ていて、この状態を維持して、振るポイントで今度はリアを左に出す・・・勿論、リアが左に出たら、カウンターも左になる・・・この部分で、舵角を意識して、減らしたり増やしたりする・・・

すると、リアのトラクションの掛け方が、変わる事が解る・・・・

面白いと私は、思うし、この部分が無知の私の場合、勉強に成るし・・・この事が又目を鍛える方向にも成る・・・・

トラクションに関しては、手放しの定常円が、一番の勉強に成る感じがする・・・・ジャイロの搭載が無いために、基本センターに舵角は向いた状態で・・・・定常円を続けて、旋回半径を広げたり、狭めたりの操作は、アクセル操作だけに成るし・・・その時の車の挙動をよく監視して、行うことにも繋がり、いい勉強に成る・・・・


以前も書いているが、この様な車が、私の周りには、無い・・・・・逆に簡単にコースを走れる車が、殆どという環境・・・・・

コースは楽に奇麗に走ろうと考えれば、その様な車を、お願いして試乗することで、十分だし、何週も周回を続けると、私の悪い癖で、直ぐに飽きる・・・・・


中々、試乗で着ない特性の車は、結果的に自分で作る事に成る・・・・

特に、操作の癖が未だ、固まっていない状態の人が多いので、この様な車の試乗も私は、良い経験に成ると考えている・・・・

基本、子供・素人さんでも、グリップ走行は出来る・・・・唯、RCドリフトの独特の癖が強く有る人は、難しく感じる人が何故か多い車に成る・・・・この様な人は、等速・ケツカキ等々、ジャンルが違ったリ、少し個性の違う車には戸惑う方向の人が何故か多い・・・・

車を走らせる、哲学・価値観の違いが大きく関係しているようだ・・・車を常時コントロールする、又は車が勝手に思う通りに走るこの部分の違いに成る・・・・
外部操作のRCの陥り易い、部分に成る・・・

この違いを、コースでお会いする若者に解って貰いたいと考えている・・・その為に、この車も今後、役に立ちそうだ・・・

経験し、その後、何を選ぶかは各自の勝手、好みに成る・・・・



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