2017年4月28日金曜日

バランスウェート・・・今後の課題・・・

昨晩、ボンネットの上にオモリを載せて、色々試す・・・・

今日は、又前後軸加重を計測・・・・

前回の10グラムのオモリ搭載で
フロント644グラム
リア  543グラム
総重量1187グラム

今回の10グラム増量で・・・
フロント655グラム
リア  542グラム
総重量1197グラムに成った・・・

前後受領バランスは、約55対45・・・・この部分は約だと殆ど同じ

厳密に0.4%の変化に成る・・・

今後、出来るだけ、オモリを軽い方向で、良いバランスを探そうと考えている

フロントのホイールセンターより、前か後ろかで、大きく特性が変わる・・・

特にリアが出難いと感じる・・・この感じが結果として無理な出す為の操作をしてしまい、破綻方向に向う・・・

私の周りには、リアが破綻するからと、リアの安定度、食いを高める方法を用いる人も多い・・・・・破綻を恐れて、安定を求める・・・・当然の処置の様に感じるが・・・現実は、破綻方向で制御が出来難い方向に進む・・・・

勿論、破綻させないドッシリしているこの安心感も大事だと思うが、安定している状態で、走る之はドリフトのリアが出ている状態でないし、かに走りを目指す方向に成る・・・

ドリフトはリアを出す、蹴り出す競技だと考えている、いかに簡単にリアが出るか、この簡単が、その後のコントロールで簡単方向に成る・・・

この部分で、出難いから大袈裟な操作に向えば、その後が簡単な操作で、コントロールが出来ない車、極端に書けば、出る・止まる・・・二極方向の走法・セットに成っています・・・・


アナログ的、感覚の私には向かない、方向性に成る・・・・

特にステアに頼る事が出来ない、場合は、RCドリフターがよく言われる、アクセルで曲げる、この操作が必要に成ってくる・・・・
簡単にリアが、動く・・・この部分が大事に成る・・・微細なグリップ変化、之をアクセル操作で演出しても、真っ直ぐが横に滑るか、この二極なら操作が出来なく、結果的にステアに頼る方向に成る

シャーシを見れば直ぐに解るし・・・回転域を見るだけでも車の特性が見える・・・・・・
言葉と違う、事をしていれば、結果、恥を書いているし、悪く書けば、恥の上塗りに成る・・・

ドリフトに詳しい人は、RCの宿命を克服する、この部分を解決している人が多い事に成る・・・

詳しくない、私は、その様な言葉を信頼して、どうRCカーで表現できるかが、大事な部分に成る・・・

出来る人は、良いが、私は、徹底した練習・検証が必要に成る・・・・何故かは下手だからに成るし、無知だからに成る・・・・・

オモリ一つの搭載も、色々考える楽しみが有る・・・・軽量化路線も、含みで、如何搭載するか、之も、無知な私だが、考える部分に成る・・・・


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