2017年3月3日金曜日

新たな峰が少し、見えた気がする

四男を送り届け・・・・私は、佐賀の遊道楽さんへ・・・・

今日は、誰も居ない、貸切状態のコースを使える・・・・

今、進めている事が・・・2駆の練習中にもしていた、舵角・切れ角を減らす方向・・・

この部分は、私の拘りで、中々、難しい点だったが、今回努力している・・・・

舵角が深い、之を求めていた時期が長く有る・・・カウンターを深く走る、之を目的にしていた・・・

勿論、Tチャン等々、仲間内での絡みで、このカウンターが深い、事が、結果的に遅く成る事は解っていたが、拘りのカウンターが深い、之を重視していた・・・

結果、少しでもトルクに拠る、前後の喧嘩を起こさない、ケツカキの走法を身に付けるように努力していたが・・・・

今回、この拘りの舵角も、捨てることにした・・・・

結局、舵角の深さが、リアとの喧嘩を促進している、この事が判るように成ってきた・・・

又、実車等の発言の多い世界、最大舵角も実車に合わせる方向で練習した方が良いという考えも有ると思う・・・

今日は、早速・・・・Pタイルの上で、一枡30cm・・・之を利用して、最小旋回半径を48cm位の、とラベル量で調整・・・

本来、デルタの最小旋回半径は5.1m位と思う・・・・ホイルベースも2.4mクラス・・・・

対して、RCの方は、ホイールベースも長く、リアはデフロック状態・・・最小旋回半径は大きく成る方向が利に適っていると思うが・・・・やはり、私も見栄や拘りが有るのか、少し舵角が深いが之で練習を行った・・・・

良い感じで走れる・・・リアを破綻だし等々すれば、一気に本気の破綻に成る・・・・蹴り出す操作を続ける事に成る・・・・

ステアスピードも前半3ポイント後半4ポイントで・・・カーブもマイナス28%UP・・・・

不思議な事に、車から躍動感が強く感じられる・・・・結局、無駄な舵角が、前後のタイヤで喧嘩を起こして、重く・苦しく成っていた事に気付く事が出来た・・・・

実車のメーカーも馬鹿では無い、舵角も意味が有るはず・・・・

私の場合、直ぐに自分の思い込みで、変な方向に向う・・・・先ずは実車を真似する大事だと思います。

二時間の走行、孤独だが、走り続ける事が出来たし、勉強も出来、楽しかった・・・・

充電量で約1300mAh・・・・



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