2017年2月19日日曜日

体重を整える・・・・

車を作る・・・・この部分で、体重・・・重量は大事な部分に成る・・・・

この重さが車の個性に成るし・・・その後、操作にも影響を与える、方向に成る・・・・

RCカーの場合は、基本重量は殆ど変わらない・・・・

後は作り方の拘り等々で、変わって来る・・・

その際、私は、ビスを非常に気にしている・・・

一般的に、スチール製のビスに比べ、アルミ・ジュラルミンは1/2の重さと言われる・・・しかし、強度は弱くなる・・・

スチールに比べチタンは2/3の重さと言われている・・強度的にはアルミより強い・・・

スチール・アルミ・チタンを使い分けて、好みの重量配分等に仕上げて行く、方法も有る

又、走行環境等で、衝撃・抵抗の強さも、ビスの選び方に、関係してくる・・・・

このビスの使い方、等々も、各自で拘りが有り、個性が出る部分に成る・・・・

私の場合、走行環境を考えると、ツーリング等より、外的衝撃も少なく、強度的に弱くても良いと考えている・・・・・

ビスの掛かりもナットの厚みを考えると、3mmビスの場合、2mm位の厚みのナット・・2mm位の掛が有れば良いと考え、説明書のビスの長さも考えて、使い変えている・・・

この長さを考える、之だけでも、重量の変化が大きく有る・・・

しかし、何故か、RCドリフトの世界は、重い方が良いと言う考えが、強く有る・・・・

トラクションと表記が有る、錘さえ有る・・・

何故・・・この車の特性に大きく関係する部分を、重くするのか????・・・・

ロールを獲たい等々言われているが、ダンパー・スプリングを考えればよい部分なのに何故、重さに成るか????之が不思議・・・

私が重くする、方向を選ぶなら、理由は、下手の私の場合、単純に牽引力のUP・・・・に成る、この部分も、適正なトルクを路面に伝える事が出来るなら、不要である

勿論、普通の人達と私とは、同じ事なのに目的が違う・・・この目的が異端児の考えと言われている可能性も有る・・・・

私もロール感は求めている、この挙動が見えなければ、操作不能に成る為に、必要な部分・・・


車の重量、バランスも大事に成る・・・・

RCドリフトの世界は、ダンパー等々の微細な部分を言われている・・・この、世界で、正確無比に組める人も多いと思うし、少しの違いも解る、感性の強い人も多い世界・・・

しかし、何故か、プリロード調整も、車高調整くらいに認識の人が多い事にも驚いている・・・・

重量バランスを確り整えていれば、プリロード調整も左右同じで良い場合も有るが・・・・私は、ダンパーの組み立てにも自信が無いし、左右全く同じ個性にする事は不可能と考えている・・・
結果、左右の重量違い・ダンパーの個性の違いを、プリロードで調整するこの考えだが、この部分も異端児的、考えの様だ・・・・

しかし、この異端児の考え、方向に何故か、進んでいる事にも驚く・・・・

以前は、キャンバーがガッツリ・・・トーも確り・・・この様な車が多かった・・・トー0度・異端、有りえ無いとまで言われていた・・・・

プロポの設定もスピード等を触る、之も有りえ無い・・・之も異端児と言われていたが・・・・

路面速度の回転域を意識する、之も有りえ無い、異端・・・・

RCドリフトの世界では、何時も異端児方向を試してきた・・・・

2駆の世界も、軽量化に向けた、しかしこの行動が異端児に成った・・・・環境は、少しでも重くする方向に向っていたが、今は?????・・・・・

変わって行く為には、固定観念・常識と思っている部分を、変えていくしか、変化は無い・・・・

既存の部分を変える、難しいが、之も面白い部分に成る・・・

人の変化、之が見えなければ、面白みも無い・・・・・

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