2017年1月30日月曜日

レベルに合わせたスピード域

先のブログに無駄カキの事を、一部だが少し書いた・・・・

下手で無知で、異端な私の考えになるが・・・・

何故、無駄カキをしてしまうのか・・・・・之が、私だけの問題と思うし、昔は何が何でも全開にアクセルを握る、之がスピードに繋がると言う意識も強く、この方向に私の場合は成った・・・

之が一般のRCドリフターと違う点と思う、加重移動やトラクションを意識していれば、この様な形にならなかった思う・・・・・


凄腕から言われていた、ドリフトはスピードで無い・・・無いという意識も、無かった時期が有る・・・

考えてみれば、当然・・・・・操作技量に応じたスピード域も有る・・・・下手な私には、私に合うスピード域が有るという事に成る・・・・

若し、上手い方向がスピードが速いなら・・・・下手な私は、遅いスピードからの練習になる・・・

之が当然の流れに成ると思う・・・・

数キロでの、グリップ走行・等々の練習もする事になるし・・・・その際、出来るだけ、アンダー・オーバーを出さない操作を鍛錬し、身に付ける事になる・・・・

この流れで、定常円等々の練習が始まる・・・・この部分を無視していた時代が有る為に、「田舎の山猿」と言われる原因を作ることに成る・・・・

結局は、自業自得と言う事になる・・・・


自分の分を超える、之を求める、之は人間だから仕方が無いと思うが、それなら基礎の部分を確り先ず身に付ける・・・之を怠れば、変な世界に向かって行く事になる・・・

結局、RCドリフトの取り組みの最初の部分が大きく、その後に影響する事になる・・・・

先ずは、自分のレベルに合わせて、シャーシを整える・・・・結果シャーシが各々違う事は当然になる・・・・各々の操作技量も違うし、又操作する、人の個性も違う・・・

特に、私だけの感覚かも知れないが、楽に走る之を操作したいとは思わないタイプは、難しい、難攻不落の方向の車の方が、真剣に長時間、走らせても飽きが来ない・・・・

この難しい方向は、私は逆から始めてしまった為に、一般では簡単すぎて試みることもしない、グリップや、定常円が難しく感じる、タイプに成っている・・・・

結局、誰も簡単すぎて、気にもかけていない部分も、私の場合難しいと感じる、この事は下手の証拠とも言える・・・・

定常円のスムーズさ綺麗さ・挙動等々、自分のイメージに近づける、このドリフトアングルと舵角の関係性を、ドリフト走行中にどう表現させるかとうとう・・・・・基本が解れば、走るライン等々が見えて来る・・・Rを描いているか、斜めに走っているか等々の違いも解る様になる・・・・


RCドリフトは奥が深いと、私は教わった・・・・・本当に奥が深いと考えている・・・・

謙虚に、出来ない部分を認め、練習を重ねる・・・・派手な世界だが、地味な鍛錬が必要な世界だと私は考えている・・・

勿論、誰しも出来る事だと思う・・・しかし、私の場合それが、出来ないし、自分のイメージとまだ違う・・・・小さな事でもイメージが違えば、勿論、大きい部分はそれ以上の矛盾が有る事に成る・・・・




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