昨日、作っていた、アルミのプロペラジョイントに穴を開け・・・
仮付けを、行ってみた・・・・
重量的には1171g・・・正月草々に計測していた、重量より約4グラムの軽量化に成った・・・
この軽量化も、リア側に効く部分・・・・
リアの面圧が高く感じている為に、少しは効果が有ると私は考えています。
ラリーのデルタボディを搭載している為に・・・・一般的FR車に比べると、重量バランスが5対5に近いがそれでも、フロントが若干だが重い・・・・
この状態に近づける事と、やはり、私の好みのバランスが有るし、この少しの差でも、見え方が変わって来る・・・・・
下手な私でも、見えるし、感じれる部分・・・・・しかし、無知の為に、勘違いの可能性も有るが、自分の感性を信じて取り組む事になる・・・
仮付け状態の為に・・・・今後、微調整を行い、駆動抵抗を無くす部分を探す事になる・・・・
タミヤの場合、この様なパーツには、必ず、初期状態でもシムを使用している・・・・シムの枚数や厚さで、好みにする事に成るが・・・・
社外パーツや自家製のパーツの場合・・・・このシムを使わないで、バランスが取れている感じがする場合が有るが・・・・
微調整で、削ったり等々で、適正なクリアランスを作る、この作業が、メーカー純正、パーツと違う、面白さが有る・・・・・
何回が書いているが、カチッと入る等々は、駆動系には重さに繋がる・・・・確りしたクリアランス・ガタが必要・・・・
スパーとピニオンギアのバッククラッシュもガタに成るが、之が無いと、駆動が重いし、最悪、モーターの加熱等々に繋がる・・・
この事と、同じで、デフ周辺の、ギアにもガタが必要に成る・・・・・
この調整が、手作りの場合、大変な作業になる・・・・・・
軽く、この軽さも、経験や、先輩達の、車を触って、身に付けた部分・・・・
特にツーリング系の先輩方は、この駆動損失等の部分を気にしてあるし、其れがレースで大きく影響する為に、色んな、知恵も持ってある・・・・
私の考えでは、ツーリングのタイヤより、グリップ力が少ない、RCドリフトタイヤを使う・・・・之を前提に考えれば、ツーリング以上に駆動の重さには気を払うべきだと考えている・・・
勿論、異端児の私の見解になる・・・・・・間違っている可能性も有る・・・・
レベルに合わせて、パワー元が小さい、このれも駆動損失を考える方向にさせている・・・・
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