昨晩も四男の自動車学校への送迎・・・・・・
待つ間、佐賀の遊道楽さんで・・・・練習・テストを約、1時間半、行う事が出来た・・・
今回は、予定通りに、誰も居ないコース・・・・貸切状態での、走行・・・・
一時間半・・・休まず、練習が出来た・・・
又、プロポのトルク特性を、色々、試して・・・・何が問題なのかを自分自身で、確認・・・・
今までは、ハイポイントも下がっている為に、絶対的トルクが減っている・・・この状態で、プロポのトルク特性に関係する部分も、減らしている為に・・・・ケツカキで有っても、真っ直ぐのグリップ走行をアクセルをグ~~~と握っても、グリップ状態で加速できていたが・・・
このトルク感が、逆に大きくアクセル操作をして、ドリフト体勢を作る、方向に成っていた為に・・プロポで、トルク特性が少し強めに反応する方向に、変更・・・・
結果は、イメージ通り、微細なアクセル操作で反応する方向に成ったので、無駄なアクセル操作が減った・・・
常識的にトルク特性が、強く反応すれば、アクセル操作は微細な方向に向かう・・・・
この部分も各自の好みが有り、何が良いかは解らないが、私の好み方向に少し変更・・・・
唯、問題が、益々、路面とタイヤの関係性が高まる為に、嫌なロール感等が出て来る・・・・ゴリ・ゴリ・・オットトという感じが増える・・・
フロントダンパーも前回、糧目方向に向けたが・・・・基本、エアレーション・ダンパーの為に、引きダンパーでの組み立てになる・・・日にちが経てば、ダンパーが硬い方向に向かうが、この状態でも少し、腰砕け感を感じるように成って来た・・・
特に、フロントは、レバー比の関係で、リアと比べると、二倍位の、硬さが必要に成る・・・フロントが弱すぎれば、パタ・パタのピッチグしか、反応しなくなるし・・・ロール等が出なくなる・・・この部分は、実車でも同じで、余りにも弱いダンパーやスプリングの場合、この様な特性を示すが、現実的に、此処まで軟らかい足にはしない為に、現実には起きない・・・しかし、RCだと限界を超える、設定も出切る為に、注意が必要に成る・・・・
この部分は、ご一緒している、人達にも少し理解される人も増えてきている・・・
問題やタイヤと路面の関係性を保った状態での車の動き・挙動に成る・・・・このタイヤと路面の関係性を、保つ操作をしているか、又は、絶つ操作をしているかになるし、この部分の操作感も各自の好みに成る・・・・
結局は、トラクションを確り意識しているか・・・この部分に成る・・・・トラクションは、路面速度に対応する、タイヤの回転速度の演出になる・・・・
このトラクションをアクセルを入れる側で演出するか、抜き側で演出するかも各自の好みに成る・・・
この操作の好みが操作の癖となる・・・・グリップ走行の加速を考えた場合、一般的にはアクセルをグ~~と入れて加速、この場合加速の調整が効く、この事はスピードのコントロールは簡単に成る・・・非常に高いタイヤの回転が演出できる場合、無駄に回して、アクセルを緩める方向での加速が出来る・・・・この場合は瞬間的に最大の加速度に達する・・・・結果、加速の調整が難しく、スピードコントロールの部分を考えれば、可也難しい操作に成る・・・勿論、同じ個性の車同士で走る事は可能になるが、若し、初心者等が間に入れば、最悪、初心者さんの車にべ激突、この流れに成る場合もある・・・この特性を知ってしまうと、初心者さんが走っていると、我々は、走れない等々の言葉が、当然の様に耳に入る様になる・・・・又、走らない事が配慮とすこし、高飛車な発言まで出て来ることに成る・・・・・
一般のコースは、弱い立場に合わせる、之が大事だと私は考えている・・・・初心者さんや下手の人に、配慮できる、之は当然と思うが、一緒に走って、教える、之が必要と私は考えるし、その様な言葉が、初心者さんの耳に入る為に・・・敷居が高いと思われているのも事実・・・
今、伺っているコースは、この様な垣根が低い、之が魅力だと私は考えているし、特に私の様な下手で異端児さえも、楽しく走れる環境は、怱々有るものでない・・・
勿論、コース運営側も、レンタ・ドリフトカーを一般の人にも貸されて、コースで走らせておられるコース・・・・弱い立場に、配慮が求められているコースでも有る・・・
この様な、環境が、結果的に、車を止める・減速方向に長けた車が、他所に比べると非常に多い・・
この事は、大昔、凄腕の人から、RCドリフトの一番大事な部分・・・難しい部分である・・・何かと言われた時に・・・・答えは、止める事・減速できる事、之がRCドリフトの、一番の肝になると言われていた事に繋がっている・・・・RCドリフトはそれくらい、止める方向が難しいという事に成る・・・之を、自然に此処のコースの人は、身に付けておられる・・・・その様な意識になる事が、私は凄いと思っている・・・
この様な、コース環境なので、練習中も、今、若し止める事を求められたらと、常時考えての操作になる・・・出来るだけ、車が勝手に走る距離・空走距離を減らそうと、努力はするが、昨晩の練習では、納得できなかった・・・
好みの走りが出来ても、若し事故を起こせは、そんな理由等意味が無い・・・・特に最近は、簡単に10万円強の車も当然の様に走っている・・・ないと思うが、「御免で済まないと」言われれば、対処方法が無い・・・・
又、その激突が、加速方向で、ブツカッてくれば、感情を害する人も出て来ると思う・・・
一般的に、RCカーの世界は、ボディをバンパー、衝撃吸収材的に、考えているが・・・このボディに多額な費用を掛ける、世界がRCドリフトの世界・・・注意が必要と私は考えている・・・
先ずは、確り、無事故で走る、之をイメージしてコースでの練習になる・・・・直ぐに止めれる操作を意識して、続ける事になる・・・
この止める事を、イメージとして考えなくて、練習すれば、後々その癖を取る為には多大な努力が必要に成る・・・・
下手な私の場合、意識を変えて、10年ほど経つが、未だに練習する身になっている・・・・
之も、昔、色々教えて頂いた・・・凄腕の先輩達の言葉で、耳に入らなかった部分を余りにも無視し過ぎていた、罰になる・・・・
何時も、反省が出て来るし、先輩方には感謝になる・・・・傲慢の自分自身を恥じて、練習に頑張りたい・・・・
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