2016年11月5日土曜日

二種類の舵角側へのハイサイド・・・

昨晩、コースで・・・・楽しく走る事が出来た・・・・感謝・・・・

又、久しぶりに・・・・Sさんと絡めた・・・・・・・感謝に成る・・・・・

皆、色々試している・・・・凄いと何時も考えている・・・・・

以前に比べて、2駆も、前後の喧嘩が見え難く成っている・・・・・結果、ラインがRを描いているし、脇が空く、走りに成る為に、ケツカキの私の車でも、ベタベタ寄れる事になる・・・・

縦に走り過ぎる、車は、横に付け難い・・・ドリフトアングルが付いているが、縦へ車が進む為に、結果的に、縦に並んだ、電車の様な形に成り易い・・・・後追いの立場からだと、逃げている感じに受けるし、また縦に走る為に、速い・・・・ドンドン、スピード競争の様相に成り出す・・・

私はドリフトの前走は、脇を開けて走る、又ラインを開ける・・・結果、大きいRを描く方向に向うものだと考えている・・・・・

このRを描く・・・・之が、このコースは2駆が多いが、この走行をする人が、増えている・・・・

以前は、全てが後追いの、オーラを出ていたが、最近は、前走のオーラが出ている、車が増えている感じがする・・・・

この事は、前走の面白みが解って来た事に成る・・・・・相手を脇に入れる、この楽しみが解れば、この動きに対して、怖い・焦る等々も無くなって来るし、逃げようと言う気持ちも減りだす・・・

この前走のオーラを出している車が多い、私は凄いと考えています。

コース環境が、人を創る・・・・大事な部分だと考えています。

最後に、昨晩、舵角側に、車が飛ぶ・・・・飛ぶと言っても、一瞬だが・・・・この挙動に対して、質問を受けた・・・・

私の車の場合、皆の速度に合わせる為には、無駄な回転で走る事が不可能・・・・グリップ・ギリギリの回転で、ドリフトをしている・・・・特に飛距離を必要とするところでは、スピードの加減速と角度の変化で、飛距離を伸ばしている・・・・この時に、アクセル操作で少しでも、早く走りたいと、グリップ方向に、操作した場合・・・・リアの真直ぐな押しが一気に高まる・・・操作側は、それでもリアを出したいと、少しフロントを止める為に、舵角が深く成る・・・・この瞬間に、舵角側へリアが押し過ぎて、飛ぶ挙動を示す・・・・・ハイサイド的と言えば、言えるが・・・・

右に出ていたリアが、一気に左に出てしまう挙動に成る・・・・

もう一つの場所は・・・・・グリップ走行後の、リアの出しが、逆に成る・・・・部分・・・・
之は、本来確りしたグリップ走行で、アクセルをON状態だと、その後の操作も適切に出来易いが・・・・

私の車の場合、一気に内切りの大きな舵角操作が出来ない・・・その為に、軽いフェイントで最後の振りを試みている・・・・

今のコースの走行方向では、振る前に、少し右に舵角を与える・・この時に、リアの強い押し、が発生すると、簡単に書けば、ウィーリ状態で・・・右、コース外へ飛び出す挙動を示す・・・

フロントブレーキが無い、欠点でも有るし、この特徴は解っていて、スピードを乗せ過ぎた事にもなる・・・・

ケツカキの為に、巻きそうな挙動が出た場合、フロントにトルクが伝わったと、考え、アクセルを抜く癖が有る・・・・・この操作と、フェイントを与える部分とが、重なった場合に、この挙動が出ている、感じが私はします・・・・

アクセルを抜く、側でも加速する、この特性が、問題に成るし、その動きを止める為には、大きなフロントの止まりを操作側で作ることになる・・・・之が、大きなステア操作でリアを出す、方法に成るし、フロントが止まっている為に、一瞬にプリンと出る、出方に成り易い・・・・・


不思議な事に、この様な操作を、される人は、何故か、スピードに拘っている感じがする・・・振るポイントで、止まる方向に動き過ぎる為に、それ以外でのスピードを重視されるのは理解できるが・・・・ドリフト中に縦に走りやすい車の為に、如何しても舵角がリアを出す事に使っているし、このステア操作は、フロントを止める操作に成る為に、スピードが死ぬ方向でも有る・・・

私は異端だし、変り者の為に、ドリフトは、後追いに横腹を大きく見せて走る、之が、ドリフトの醍醐味の一つだと考えている・・・・

後追いにお尻を見せる、之は恥だと考えている・・・・


この部分の考えが、一般と違うのかもしれない・・・・・


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