努力を続けて・・・・・念願の1080gに突入・・・・
現状1089gに成った・・・・
古い、シャーシだし、現在の様な軽いバッテリーが無い時代・・・
結果的に、メカ側が現代では重過ぎる、シャーシに成る・・・
又、ドリフトを考えた場合、リアを出す安く、又コントロールし易くする為には、リアの面圧を落としたいと私は考えている・・・・
この考えからすると、古いシャーシの為に、リアの面圧が高過ぎる・・・・
勿論、RCらしい、特性だし、この特性に適う、ドリフトも有る・・・・
しかし、何回も書いている様に、RCドリフトの世界ではリアルや実車ポイ・・・之を望んでいる、発言が多い・・・・
之を、尊重して考えれば・・・・実車に準じる、シャーシバランス・重量バランスが大事だと考えています。
元々が1/10スケールの車・・・・之を重量をスケール比で体積比1000倍と考えれば、想定する実車の重量が私の場合、1250kgを想定している・・・・
之を単純に1000で割れば、1250g程が、RCカーのボディ込みの重量だと私は考えている・・・
勿論、前後の重量配分も想定する車に近づける努力になる・・・・
軽量化を目指し、重量バランスも整える・・・・この努力が、又楽しいと私は考えている・・・・
先ずは、シャーシを整える・・・勿論、目的とする方向に近づける事になる・・・・実車が目的なら、実車に近づける、之は当り前と私は考えている・・・・
勿論、昔は、スピードや多大な飛距離を求めていたし、その為の方法を色々試みていた、しかし、現実の、RCドリフターの意見は、当時の私の考えと180度違う意見が多かった・・・・
そのドリフターの意見を取り入れる、この方向に、SAKURA 2駆でも進めたし、今回は、ケツカキのテック・コンバでも進めている・・・・
シャーシが整えば、後はパワー源に成る・・・・最後に操作出来るかが問題に成る・・・
操作は、車が有れば、必然的にその車に合う操作が必要に成るし、時間をかければ、必ず可能になると私は信じている・・・・
人は、誰しも操作したいと言う、願望が有る・・・・・その為に、車が何かで、操作の仕方まで変って来る・・・・・
RCカーは、私は独特な特性が有ると、考えている・・・・この独特な部分が、操作の癖と成る・・・・其れを癖と理解して身に付ければ、良いが・・・・・癖と解らず、身に付けると、癖が癖と感じなくなり、逆に癖の無い車が、癖が強いと感じる様になる・・・
私は、下手の為に、先ずは、癖の無い車を普段、使っていれば、試乗する他の車は、独特の癖が有るし、その癖が解れば、操作が出来ると信じている・・・・
2駆で有れ・ケツカキ・等速四駆で有れ、癖が有る・・・その癖を知れば、操作が可能になる・・・・
コースでよく、最近は試乗させてもらっている・・・・色んな車が操作して、何時も感じるのが、この癖の部分・・・・・
癖は特徴といえるが・・・殆どが、私が初期に目指した、スピードや抜き操作の飛距距離を意識している事が解る・・・・
ドリフターの本心と、普段、発言との違いに何時も驚く・・・・・
スピード等は、意識しないでも人の本能として、遅い車でも早く走ろうと模索・鍛錬する・・・この努力をしないでも早過ぎる車が多い事に驚いている・・・・
走る事を楽しむ・・・・遅い速度であれ、楽しいと思える車が有る・・・・下手で無知な私だから感じる部分かもしれないが・・・・
先ずは、自分の車を操作して楽しいと思えないなら、走る意味も他に求めることに成る・・・・
ケツカキのテック・コンバも、この部分を今は追及している・・・・
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