2016年11月25日金曜日

デルタ HF インテグラーレ ラリーカー

今、テック・コンバに使っているボディは、デルタ HF インテグラーレ ラリーカーに成る・・・

この車に、仕様を確認していると、前後重量配分が54/46に成っている・・・

又、車両重量が1120kg・・・・・

これが、一つの目標に私は成っている・・・・

車の個性に大きく関係する部分が、重量と、前後重量配分・・・・

タイヤが地面を確り掴んでいる時は、表面化し難いが・・・・一旦、抜けた場合が車の重さに関係する所が、大きく、表面化して来る・・・


元々、ドリフトは、機敏さ躍動感が大事だと私は考えている・・・この部分にも、車のキャラクターが有ると又考えている・・・

機敏さの中に、車のキャラクターが有り、それを演出するから、躍動感に繋がっていると考えている・・・・

勿論、私の目で見ての判断になり、私の主観に成るが、この主観が、何回も書いているように、ドリフトに無知の為に、正しいかは解らない・・・・

勿論、正しくないから、異端児に成ってしまっていると思うが・・・


RCはRCと考えて、スピード、飛びの飛距離を求めていた時代も、異端児・・・・

実車ポイやリアルと耳にするのでその方向に進めても、異端児・・・・

この流れが、長年続いている・・・

この立場だから・・・逆に、自分の主観を大事に、進められているのかもしれない・・・・
人目を気にしたら、RCドリフトの世界、ファッション的部分も有り、出来ない可能性が有る・・

昔は、ボディも・・・RCの考えで、単なるバンパー・衝撃吸収の物と思っていたし、形状の好み程度だった・・・・・しかし、四枚ドアーの動き等々、ボディに合わせた車の挙動をよく耳にする・・・

選ぶ、ボディで走りのキャラクターを変える・・・之が求められていると、私は感じたために、重量配分・重さ等が気に成っている・・・

ドリフトの無知だから、RCドリフターの表現を自分成りに物にして行く、これしか方法が無い立場だから、真面目に取組んでいる


愚直に人様の表現を、聞き入れる・・・・馬鹿に見たい大パワー路線が大好きな私が、この部分を捨てる事が出来たのも、ドリフターの助言・・・

結果、長い年数・・・この世界で楽しませて頂いている・・・・

中々、助言・宿題等に答えを出すことが出来ず、下手の粋を抜けきれていないが、この状態が又新たな挑戦を思いつくと私は思っている・・・

よく見て覚えると言われるが・・・草創時代は、理念や理想が言葉として現れる・・・・見る又は聞く、どちらを取り入れるか、勿論、聞く方向に成る・・・

見る部分は、今の現実・・・其れが正しいかどうかは別に有るし、若し、走る為だけで、理念等が無い場合も有る・・・

その為に、外から見て・・・外の人の助言も大事になる・・・・

若い頃、バイクのヨシムラの手曲げの集合管の音が良い等々、言っていた時代、誰かがマフラーに小さな穴を開けて、この方が音が良いと言い出す、誰も否定しないし出来ない・・・ドンドン、穴の大きくなり、最終的にバタバタ音を立てるマフラーさえ良い音と成る・・・
集団と言うものは面白いと考えていた・・・・最後は音の大きさの勝負に成っている・・・

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