2016年10月13日木曜日

少し・・・効率UP・・・

テック・コンバ、少し、修正・・・・

フロント、ハブ周りの効率をUP・・・・

ワンウェイが、カップを交換しているが、未だ、少し重い・・・・

私の操作の場合、滑るギリギリの時が一番、良い感じになる・・・・

フロントの転がりを増しながら、回転慣性は抑えたい、この方向性で、今日は、フロント、アスクル内の、ベアリングを、少し高性能側に変更・・・・・

1510はセラミックに交換済み・・・・1050がバイブレーションコントロールから、今回、セラミックに交換・・・・

又、何回か説明している様に・・・アスクル内のベアリングを受ける部分は、緩くベアリングが入る様に加工している・・・・

ベアリング外側に、アンチウエアグリスを薄く塗れば、いい感じにセット出来る・・・

ベアリング二個の芯がズレる之が駆動効率を落とす、その為に、ベアリングとアスクルとがガタが合った方が、芯が合う可能性が有る・・・・しかし、ガタは振動に成る為に、グリスで止めるこの様な考えで行っている・・・

又、ドリフトの場合、硬質のタイヤを使用している、その為に、跳ねる現象を出す、この現象を抑える為には、振動を吸収する部分がシャーシに求められる・・・・

微振動で周波数は早く、ダンパーでの吸収は無理な気もする・・・その為に、ガタを私は多めに取っている・・・・このガタの部分に、アンチウエアグリス等を緩衝材として使っている・・・・

この部分は、RCカー全般に使われている、方法・・・・

勿論、RCドリフトの世界は、殆どガタ等が無い、クリアランスギリギリの組み方が当り前の世界・・・・
この世界で通用するか解らないが、私の走法には向くため、この方法を用いている・・・

走行中の振動・衝撃を吸収する・・・之は車作りの基本になる・・・・ガタ・クリアランスが無ければ、結果的にシャーシに影響しだすし、操作に繋がってくる・・・

回転物は熱も持つ、この熱膨張も考えないといけない・・・・殆どタイヤを回さない私でも、実際には、アスクル等の温度も、微小だが上がっている・・・・

若し高速で回せば、全てがカジり出し、破壊に繋がる・・・・

意味の有る、ガタは必要との考えになる・・・・

プロポハイポジを今の私の限界まで、落としている・・・・この対策で今以上にハイポジが落とせれば、電費もUPするし、効率の良い走りが出来ると考えている・・・・

RCの場合、パワーをUPする事は、簡単・・・・逆に見えない部分を気にし出す事が難しい世界の様だ・・・・

実車でターボを付ける、凄い事だが、RCだとフン~~位の感覚・・・・・

RCだから、見えない部分に気を使う、この醍醐味が有る・・・・・

人目や、見せる事を余りにも気にすると、結果的に車の大事な部分を見失う可能性が出て来る・・・・

若し、この方向に進めば、走らない・転がらない車を、無理な操作で走らせる、之が癖になれば、癖の無い車を走らせる事が出来なくなる・・・・


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