2016年10月16日日曜日

凄い台数の、連ドリ・・・・・

昨晩は・・・・凄いお客さんで、連ドリ・・・・・面白い・・・・

台数が増えれば、車間も無くなる・・・・・一つの塊として、走る姿は圧巻・・・・・・・・・

何が何でも、繋げる・・・・続ける・・・この思いが無ければ、続かない・・・

色んな、個人的好み等が、この団子状態になれば、捨てる方向に成る・・・・自分の処で、流れを止める訳にはいかないと言う、強い意志が、走行部分で、絶える・・我慢する・・配慮する・・・この思いが強くなり、結果的に、操作・誤魔化しも含め、流れを、絶対に止めない、この方向に使い出す・・・・

この思いが、結果、連ドリで周回を続ける事が出来る方向へと向ける・・・・・この思いが後走の人達から感じ取れるように成ると、前走は、出来るだけ、一つのRに・・・大多数の車を誘い込む方向に向かい、一Rに・・・・5台・・・10台・・12台・・15台と塊の台数を増やそうとする・・・・

色んな、個性が、一つに成る瞬間になる・・・・勿論、各々確り、個性を見せているし、面白いと私は考えている・・・・・・

個性といっても、集団の中で、如何出せるかに成る・・・・・余りにもかけ離れていたら、連ドリ等無理に成る・・・・・・・・・・・・・・

しかし、最近、この連ドリが増えている・・・・その台数も、今回は20台前後の台数で・・・・凄いと思う瞬間で有る・・・・・

車作りに、大事に許容力・応用力と言う、受けの部分が必要に成る・・・・鋭い棘や・強さを求めがちだが、之だけでは、足らないという事に成る・・・

勿論、勝つ車では無い方向に成るかも知れない・・・第一、大会等でも多くて、二台での絡み・追走其れも、一周の走りでない、短い区間での勝負・・・・・全く趣旨が違う・・・・

普段のコースでの楽しみも色々有ると思う・・・・

勝負の走りは、相手を潰す走りが、勝つ走りに成る・・・・

しかし、連ドリは相手を助ける、走りが必要に成る・・・・又、この状態の時が、何故か、各自が盛り上がっているし、歓声がツイツイ口から出る、環境に成る・・・・

勿論、この環境に溶け込み難い、非常に強い車も存在していたが・・・・強さを削る・落とすセットも必要という事に成る・・・


この意思が・・・各自が選ぶタイヤの方向性になる・・・・

最近は、自由度が増えるタイヤ・軽いタイヤを選ぶ人も増えて来ている・・・

強い・弱いの考えで行けば、弱いタイヤに成る・・・・しかし、何故選ぶかに成る・・・理由は軽い・自由度が増す・・・・


RCドリフトのセットは、この自由度を減らす、セットが一般的・・・・その為に、動きが制限され、その動き意外を試みると、一気に難しくなるか、破綻方向に向う・・・・

この状態が、動きとして重苦しいし、躍動感等が消えて行く・・・・・・

之も見え方になる・・・普段見ている又、当たり前になってしまったりするし、知らず知らずに、重苦しい動きも当り前に見えるようになる場合も有る・・・・

結局はコース環境に、色んな、個性が走っているから、色んな見え方の勉強が出来て要るという事に成る・・・・間違っても一極の色に染まってしまうと、変化が出来なくなるし、堂々巡りに、スパイラルに嵌る、方向に成り易い・・・・・


コースにはキーポイントに成る、人が数人居る・・・・その人達の成長が、大事に成る・・・・

変化を求め、色んな事を拒まずに、取り入れ試し続ける・・・・この中で、何かを発見する・・・勿論、目的が大事に成る・・・・・車のコントロール、この部分を強く意識し、最後に形・・・・この方向性が私は大事だと考えている・・・・

形が趣旨に成っていると、如何しても、変化が出来難くなる・・・

2駆も、フロント軸で走る、之が増えて来た・・・・・リアが重い、加積載トラックの様な車が昔は多かった・・・・この様に見える車から、軽快さ、躍動感等、見えるわけが無い・・・・

今回、イチゴ君が、リアダンパーに700番か600番のOILに変更・・・今までは、水のような100番台前後を使っていたが・・・・

確りタイヤが路面を掴めば、自ずロールする、特にフロント軸での旋回が出来る様になれば、リアを振り回している事に成る・・・この状態で、リアタイヤが確り路面を掴んでいれば、ロールがする事は当然・・・・・

特に、リアのトラクションが、大事に成る180度ターンの部分が・・・良い感じで車が前に出ている・・・・勿論、横への蹴り出しが有るので、確りドリフトアングルは付いているし、浅いカウンターで、無駄の無い、ラインを、前へと進んでいる・・・・

RCドリフトの世界で、この小さな180度ターンの部分が、一番車の特性や操作の癖等々が出るポイント・・・・殆どの車は後や横方向に、流れている・・・・・私の目からだと、スッポヌケして、慌てて真直ぐに向け加速、この様な動きに見える・・・・

結果、無駄が無い分、通過が早くなる・・・彼も、真直ぐの食いが減る、塩ビ管タイヤの意味が少し解ってきたようだ・・・・
強い縦の食いが有る為に、180度ターンの様な処では、大きく・大袈裟な操作で、リアタイヤを抜き過ぎる・・・・・結果、スッポ抜けの動きに成る・・・・

私がSAKURA 2駆で、拘った180度ターン・・・・バックし過ぎたり、横に流れたり、私は好きでない・・・・・

車の基本挙動は、定常円や八の字走行、スラローム、180度ターン等々に有る、勿論、ドリフトの世界でも、基礎練習として誰しも取組んでいる部分と思うが、此処の動きに矛盾が有れば、意味が無い・・・・・

コースには、この基本技術を、使って走る、之が基本、間違っても目立つ部分に、意識が行き過ぎれば、最後は俺・俺走りの、棘が見える走りに成るし、之が常態化すれば、之が当然、RCドリフトの動きと、勝手に思い込んでしまう・・・

私の考えではドリフは、綺麗さだと考えている・・・・・先ず之が有って、次に迫力・・・・・・

この方向性の人は、心にも配慮がある・・・考えようでは余裕が有るという事に成る・・・・

若し、この順序が逆に成れば、自ずと、心が状態が解ると思う・・・・

私は、コースで、少し解るような人には、ドリフトの見方を説明している・・・・・・少しづつ、考え方が変化している事を感じられるように成った・・・・

楽しい時間を作っていただき、絡んだ人に感謝・・・・・




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