2016年10月18日火曜日

「聞けば一場の恥・・・・聞かぬは一生の恥」

私は、無知だし、知らない事も多々ある・・・・一般の人に比べれば、劣って要ると考えている・・・・

その為に、母は、昔から「聞けば以上の恥、聞かぬは一生の恥」と幼い頃から、私に言い聞かせていた・・・・

私は、知らない事は恥だとは考えていない・・・・経験が無ければ、学ぶ事も無いし、知る事も無い・・・・

経験が無い、経験不足が無知に繋がっている事に成る・・・・

その為に、疑問が有れば、必ず聞くことをする・・・・・しかし、私の頭が悪いのか、私が理解できない返答をされる人も多いのが、現実・・・・


私は、何回も書いている様に、ドリフトは無知である・・・素人である・・・ドリフトカーと言われる車等々、運転もした事が無い・・・・事実だから、そう表現している・・・・

結局は、経験が無い・・・その為に、色々、無知を埋めようと、疑問が有れば、聞く事を、勤めている・・・・

RCドリフトの狭い世界で、私は、色んな人に、バカバカしいと思われる質問もして来た・・・・何故か、素人だから・・・・

しかし、私が理解できる明確な答えを得る事が、少なかった・・・・・

逆に、他のツーリング系の先輩の方が、私には解り易い答えをしてくれた・・・・・

色んな物・メカに先ずは疑問が走る・・・何故、と言う問いに対して、答えが何故か実車だから、之が多い・・・・私が感じている実車とほど遠いが・・・・と質問すると、実車のドリフトカーを知らないからで終る事が多い・・・・・

モーターとガソリンエンジン・・・・大きく先ず最初から違うと私は考えているが、この部分の特性の違い等々・・・・ドリフトの世界で聞いたことが無い・・・・

全ての問いに対しての、答えに、実車やリアルが入る・・・・こんな時代が長く続いた・・・・その間、他のジャンルの先輩方から色々私は教わった・・・・・

勿論、私も無知を埋めたい為に、しつこく聞く・・・・・しかし、最後は面倒臭い態度になり、スタイルと言われだす・・・・・この流れが、又私の馬鹿な頭が混乱しだす・・・・・実車から次がスタイル・・・・

使っている物の理由を聞いているのに・・・・質問と答えが違う・・・・・

全てがスペックを見ると、一般論では高い方向が良いと言わんばかりに付いている・・・之が最後にスタイルで片付く・・・・・

此処までは、私の馬鹿な頭でもファッションかと少しは理解できる・・・・

しかし、次に出て来る言葉が怖い・・・・・同じスタイルでなければ、絡めない、一緒に走れないと言われる・・・・・

こうなれば、結局、好き嫌い別に、このスタイルを受け入れないと、コースでは走れないこの様に私には聞こえた・・・・・・

勿論、そのスタイルの意味が聞くことになる・・・・又最初の答えと同じ、実車・リアル等々が列挙される・・・・・・・その答え一つ一つに質問をしても、又同じ様に、面倒臭い態度で、決まっている、スタイルだから・・・・・・

結局、そのスタイルと言う形を決めた人に殉じる、之がドリフトといわんばかりに成る・・・・

こんな時代も私の周りには昔、有った・・・・現在は色んなコースに伺わない為に、解らないが・・・・


私は、ホームコースで他のジャンルの人達が先生に成って頂いた・・・・・疑問に対して、理屈を通して教えて頂く・・・又、セットには裏と表が有る事等、確り教えて頂いた・・・・

セットの意味、方向性・・・・操作でも変る・・・・色んな事が関係する・・・・・等々、いい勉強が出来たと感謝している・・・

正直、その頃のドリフトのセットは、ツーリングの先輩方から見れば、笑われる、状態だったと思う・・・・本末転等の方向性を試していた・・・・・・昔を思うと非常に恥かしいと考えている・・・

本来、走行をメインに考えれば、搭載しているメカにも意味が有る筈・・・・・何故、選んでいるかと言う、確りした、理屈が必要に成る・・・・


特に、タイヤ・シャーシ・パワーの三要素で、車のキャラクターが決まってしまう・・・・この部分で、パワー源も大事に成るが、その使う理屈、強く言えば、ポリシーが有るから、使っている筈・・・・

その理屈が出るから、議論が沸き、色んな方向性を模索しだすが・・・・確りした走行に対しての理屈が無い為に、ドリフトモーター何を選んだらとの質問でも、ご自由にと言うスタンスに販売側も成る・・・・・

ポリシーが有り、理屈が確り有る為に、高い費用を出して購入してると私は考えている・・・・

しかし、購入のポイントは、周りの雰囲気、こんな感じで選んでいるし、選ぶ為の理屈が無さ過ぎる・・・・・

確りした、基準の理屈も無い・・・・・之が、現実のRCドリフトの世界・・・・・

結局、大事な基本に成る、車が、空物に成ってしまう人も多々出てくる・・・・・

同じ金額でモーターのT数も色々・・・・・一般の人なら、出来るだけパワーが有った方が得と考えるのは当然・・・・・・

大は小を兼ねるという感覚も有る・・・・・しかし、パワーだけはこの理屈が通じない・・・・

アンプ・プロポで抑えられるが、之も限界が有るし、今度はリニア感が欠如し出す・・・・


現実の今伺っているコースでは、13.5Tと言うモーターも経験が無いと言う人が以前は当然と言う環境だった・・・・

略全てが、シングルTのモーター・・・・この感覚の為に、10.5Tが低パワーと成っている・・・・

この環境で、低トルクのショート缶の17.5T有りえ無い,変り者に成るのも当然・・・・

しかし、経験が無い、状態で、批評は出来ない・・・・

若し回転が足らないなら、ギア比をHi側に振れば、トルクも減るし・・・・回転もUPする、之は転がりが増す方向になる・・・・

問題は、モーターの付加で温度が上がる、この様に思われているが、現実は下がる・・・・

欠点に成るか、利点に成るか解らないが、モーターの回転慣性力を使う、走法には向かない方向に成る・・・・

この事は、ドリフト中にアクセルを入れ続ける操作が必要に成るだけ・・・この走法の評価は解らないが・・・・・しかし、現実を見ると、進入時で回してドリフト中は、静かに下のほうのアクセル操作で走る、この走法がドリフトの迫力だといわれるRCドリフトの世界では、欠点に成る可能性が有る・・・・・・・

しかし、考え様である・・・・ハイエンドプロポ・ハイエンドアンプを駆使して、多大過ぎるトルク抑える之が、良いと思うか・・・・・逆に、この様な部分に頼らずに、モーター本体を考えるかの違いに成る・・・・・

パワー源も本来、人の好みに成る・・・・・しかし、好みも経験しないと解らない・・・・

一般に言われるエキスパートなら、殆どのパワー源を、経験している筈だと思う、走りを求め、スポーツと考えていれば、当然と私は考えている・・・・

逆に、ファッション・形と思っている人なら、そのスタイルの中での判断、経験は無いと思う・・・・
スタイルにモーターが可也の部分に影響している・・・・

しかし、私が伺っているコースも、このファッション・スタイルと言う部分が体勢を占めていた・・・・・・・・・・・・事に成る・・・・

その中でも純粋に走り、操作を模索している人も居る・・・・之も、私には希望になる・・・・

若しスタイル重視でもファッションも変化しなければ、飽きられる・・・・・・しかし、強く車の個性・癖が足枷に成る・・・・・

結局、エキスパートと言う人でも、面白みが減り、ドンドン遠ざかって行く流れに成る・・・・


単純に、走る、その為の操作、之を重視していれば、その都度変化して行く、勿論、小さな変化だが、時間が経てば、大きく変化している・・・・・

其れが出来るのも、基本に成る、車が大事だと言う事に成る・・・・

結局、迫力や戦闘力と言う部分は無いが、走っていて綺麗である、躍動感が見える・・・最後に車から人格が見える・・・・この走りが、飽きないと私は、信じている・・・・

その為に、勝つ必要も無く・・・・自分らしい走りをすれば十分面白い、之が走りと私は考えている・・・・




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