2016年9月18日日曜日

ダンパーを少し、好みに・・・・・

私の下手のレベルでは、ダンパー等々・・・拘るレベルでもないが・・・

今回、テック・コンバに使っている、タミヤのTRFエアレッションダンパーを私好みに、組み換えを考えている・・・・

先ず、エアレッションダンパーは、エアーとオイルを混合して使う、その為に、ダイヤフラム室は無い・・・

その為に、OIL量を正確に合わせる作業が有る・・・
バギー等で好まれているダンパー構造に成る、小さな凸凹の入力に優れていると一般的には言われている・・・その為に、トラクションの確保には長けるダンパート成っている・・・

勿論、私のレベルなら感じ取れる、部分でない・・・・・

こんなレベルでも、メンテ無しで、長期間使用しているので、渋さが最近、気に成っている・・・

今日は、メーカーの説明書通りで組んでいた、ダンパーを私好みに、変えたいと思います、

先ずは、分解・・・・掃除・・・

次に、今回の目的・・・・Oリングを、二個から一個への変更・・・・・

少し価格が高いが、40度のOリングを、奮発した・・・一個に成るとOIL漏れも気になる部分・・・精度等が優れている物を、選んだ・・・

又、一個にする場合、ダンパーシャフトガイドが必要に成る・・・・組み方としては、Oリング・ガイド・キャップの順に・・・・ガイドには、OIL溜りが有るのでOリング側に向けて取り付けた・・・

勿論、今好みのグリスをタップリで・・・・・・・

其れにピストンロッドを差し込む事になるが、キャップを少し緩めて、OILを塗布し、差し込む事になる・・・・

唯、私の変な拘りの部分が、ロッドとピストンのガタ・・・之が多くなると、ピストンが、真直ぐ上下しなくなる・・・・・・その為に、ガタ解消で、3mmシムを使って、私の好みのガタに修正している・・・・

ドリフトの世界は、ダンパーに拘っている人が多い・・・・その為に、常識的部分と思うが、ピストンとロットに仮に0.1mmのガタが有れば、その範囲はロッドには、ダンパー効果が無い事になる・・・・・レバー比の関係で、0.1mmが二倍にタイヤ側の影響に繋がる・・・・

スタビを搭載する私・・・大きく足を動かそうとは考えていない・・・しかし、1m位の稼動範囲が気になる・・・・この部分の考えも、異端児の私だからと考えています。

次に、ロットがスムーズに稼動するかを、調べる事になる・・・・しかし、私はこの部分が、解り難いので、ロッドを縮めて、ダンパー本体を大きく上から下に振って、慣性力で出てくるロッドの長さを左右合わせる方法を、用いている・・・・

若し、左右で違う場合、キャップの締め込みの力加減で調整している・・・・

後は、好みのOILを入れ、空気を抜き・・・・・説明書通りの組み方になる・・・・

今回、前後タイヤの#500番のOILを使用した・・・・

今までは、フロント#600番・・・リア#300番・・・・・

このダンパー・・・ダイヤフラム方式だと、使用し続けると、車高が低くなり、又動きが渋くなる・・・エアレッションの方は、車高が高くなり、渋さが少ない感じがする・・・

勿論、下手で無知な私の感覚・・・・・間違っている可能性も有る・・・

現実に好みの組み方で組んだが・・・・変化が解るほど、私は優れていない・・・・しかし、テストも大事・・・・・

予想では、新車の感覚等々、意味が解らない感じ方に成ると思う・・・・

車が走るという部分で、ダンパーが受け持っている部分は、少ないと私は考えている・・・前後の車高を保つ位の部分が一番、走りには影響している・・・・後は足の動きに成る、この部分は好みの世界だと考えています。

勿論、私は、足を動かしたいと考えている・・・・その為に、バネ下の軽量化も、進めてる・・・・ユーザーの考え方、思いが、結果としてシャーシに現れる・・・・

ダンパーレスの車も、現実的に走るし・・・・ロールしている様にも見える場合も有る・・・・・

ダンパーは、私の下手なレベルだと、触っても余り意味が無いと思うが・・・・

もう少し、止まり側に、強くなればとの思いで、行った処置・・・・

又、放置状態に成る可能性が高いと考えています。

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