2016年8月4日木曜日

ミニッツ・モンスター・・・・

可也、昔になるが・・・部屋の中で遊べるという事で、小さなRCを楽しいでいた事が有る・・・

一つはミニッツ・・・レーサーは直に飽きたが、モンスターは、盆栽仕様やクローラー仕様等・・

色々、遊んでいた・・・・今手元に残っているのは、盆栽仕様の、アルミパーツの投入車にだけになった・・・・

この車でも、色々勉強が出来た・・・

先ずは、乾電池を、ニカドに変える・次にニ水に・・・・容量等々でも、走りが変化する・・・

OPパーツのモーターも色々有るし・・試すと、又いろんな事が解る・・・・

私の場合、一番、勉強に成ったのが、基板上に有る、アンプのFETの違いでの、パワー感の変化・・・・最終的には積層して、対応アンペアを増やした・・・
アンプの勉強に少しは成っていると思う・・・

手でタイアを持って、アクセルON・・・車が風車の様に、タイヤを軸を中心にクルクル回るトルクを得る事も出来た・・・

しかし、結果的に、屋内で、色んな障害物を乗り越えて行く、遊びが面白くなくなり・・・パワー追求も意味が無いと解った車でも有る・・・

実車のタイヤを固定して、シャーシ側がクルクル、回る、其れも凄い高速で・・・考えられない大パーだと・・・・・思う切っ掛けに成った・・・・

モーターの低速・回転初期から最大のトルクが発生する・・・一般的、ガソリンエンジンは、有る回転で最高トルクに成る・・・・この違いも少しは理解できた・・・・

仮に、実車の駆動輪を固定して、車自体・シャーシが駆動輪を中心にクルクル回るかを想像するが想像出来ない・・・・普通の市販車で之が出来る為には、凄いローギアが必要だと思う・・・

しかし、モーターは、最高速まで対応するギア比で之が可能である・・・勿論、RCでの話になるが・・・・

エンジンは有る回転以下に成ると、トルクが減り、回転も下がっている為に、パワー感も一気に減りだす・・・逆に有る回転域から上になると、急にパワーが盛り上って行く感じも得られる・・・

実車の電動カーの場合、ギア比が、一般の車の三速くらいに成っている・・・・・しかし、加速力は、強く感じる・・・・モーターのトルクがエンジンカーに比べ大きいからだと思う・・・

色んな、ジャンルのRC経験が、今のRCドリフトに生かされていると私は考えている・・・

クローラー的発想・・・タイヤのトラクションを最大に利用する等々・・・・

無知な私の場合、いろんな経験を元に考えている・・・・・地面を走る物に、大きな違いは無い之を基本に考えている・・・

下手で、無知・・・結局、この部分がRCの世界では異端児に成っている様だ・・・経験豊富な一流のRCドリフターが多いのも、この世界の特徴・・・・

之に少しでも近付く為にも、未経験の部分を、試して少しでも経験値を増やしたいと考えている・・・


今日は、FET積層の動画が有ったので、掲載したい・・・・

FETは、アンプの制御の為に必要なパーツ、この能力でアンペア等が変わる・・・・大パワーを求めなら、積層やFET自体を変更する等あるし、逆に、アンペアを減らしてトルクを減らす、方向も有る・・・・・・

一般的アンプは、FETの数が多いほど、高出力のアンプに成っている・・・

この部分を、触る人も私の周りには居る、トルク削減に・・・・・可也、リスクの高い、改造に成る・・・自己責任が基本に成る・・・・

私の望みのアンプは、高性能で、出力が少ないアンプ・・・現実に無いのが悲しい・・・・ツーリングのハイグリップタイヤに、照準を合わせているアンプしかない・・・




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