2016年8月4日木曜日

不思議な認識

前回のコースで、凄いトルク方のモーターを使って有りますね~~

と・・・言われた・・・

17.5Tのブラシレスモーターを使用している私は、低トルクだと考えているし、プラスしてショート缶を使っているので、三割強、低トルクに成っていると考えている・・・・

しかし、T数で、この様な事を言われる人が何故か多い・・・・

之が私の不思議・・・・

何回か、掲載してきたが、RCモーターの540規格・・・・今はブラシレスが、多く使われているが・・・
T数の違いは、基本ステータの誓いに成る・・・・ローターはT数の違いでの変化は無い・・・

ステータ簡単に書けば、電磁石・・・・銅線をコイル状に巻いている物になる・・・・・

T数が減る事は、基本、電磁石が強く成ることに成る・・・磁石が強くなればローターの磁石との反応・力も大きくかかって来る・・・・・

図を掲載したが・・・電磁石が強くなれば、ローターを吸付ける力も強くなるし、之がトルクに成る・・・

高トルク・之がローターを回す勢いを付けて、高速回転にする物だと私は理解している・・・・

しかし、コースでの質問に対して、答えても、理解されてない人も多いし、何故か思い込みが凄く強い人が多い・・・・

ステータとローターの距離が、狭くなれば、力も強くなる・・・・之がトルク型のローターと言われ外径が大きい方向に成る・・・・逆に小径ローターは高速型に成る

しかし、電磁石から離れて行く方向のローターの回転も有る為に、回転が高速に成らない欠点がある・・・この損失が、熱に変わったりしている・・・・

モーターが回転する事は、発電機の作用を起している・・・・・色んな損失が、T数が小さくなると、大きくなり、熱に成っている事に成る・・・

よく、言われる事が、T数が小さいと、Loギア・・T数が大きいとHiギア・・・之がモーターのトルクを示していると言われる人も居られるが、私は、無負荷状態でも熱が発生するモーターがT数が小さいモーター・・・之に負荷を与えたら、凄い高熱に成る・・・・その為のLoギアだと考えている・・・・

T数が大きいと、基本の熱の発生が少ない、結果、高負荷が与えられる、その為のHiギアだと考えています。

無知で、間違いかもしれないが、私の見解に成る・・・・

その為に、T数の少ないモーターは強いトルクが有るモーターをLoギア・・・・軸トルクは凄いトルクだと考えている・・・


アクセルをON状態の説明でもこの様になる・・・・

OFF状態は、今度は発電機の能力がモーターに成る・・・・高アンペアを出力できる、発電機、軸トルクも強いと成る・・・・・

其れをアンプが一所懸命に逃すか、何かの作業を行っている・・・・アンプも大変だし、汗が出る熱が高くなる・・・・・


この部分は、ブラシレスの場合、A/B/C端子の二個をショウトさせて、手で、モーターシャフトを回すと解る・・・・軽く回るか????・・・・基本、大トルクなら回らない位に重いと思う・・・・

各自、トルク感が違う・・・・どれが自分に合うかも各自で違うはず・・・しかし、之が一極なのもRCドリフトの不思議・・・・・

多大過ぎる、トルクは、結果として車を勝手に走らせる方向に成る、その為に車のセットが非常に大事、其れも何故か、決まったライン上を走る様にする・・・

私の目からだと、まな板に乗った鯉の状態・・・・プロポ等で確りトルクを絞ってコントロール感を上げている車から見れば、この状態に見えている筈・・・・

鴨を一杯作っていることに成る・・・・・・

下手で、無知の、異端の私だから見える事で、現実は違うと思う・・・・勝手な妄想に成る・・・

ド素人とRCドリフトの世界で言われる私、間違っている部分が多々有ると思うが、何故か見えてしまう・・・・・之を異端といわれていると思う・・・・



0 件のコメント: