2016年8月3日水曜日

コンプレッサー・・・・

コースに伺うと・・コンプレッサーでゴミ等を、吹き飛ばされている人をよく見る・・・

私は、変り者なので、凄く汚れる場合で無い限り・・・基本使わない・・・

帰宅後、汚れがどの様についているか等々も、気に成るタイプのようだ・・・

以前より、シャーシの汚れが、少なくなる方向性も考えていた・・・

本来、ブラシ・刷毛、等でさする様にサッサと取れる、この感じが汚れと思っていたが、RCドリフトの場合、少し、違う感じがしていた為に、色々、模索・考えることが有った・・・


走法が変るといっても、使っているタイヤの回転域が下がるに従い、この汚れの付着も減って来ていた・・・・・タイヤの回転で、ゴミをシャーシに巻き込んでいたと、考えていたが・・・少し違うような感じに最近成って来ている・・・・

前回、タイヤ表面を、結果的に、コンパインドで磨き、ピカピカにしていたが・・・ブログに書いているように、一気にタイヤが重く感じるように成った・・・

路面の環境も影響していると思うが・・・・色々、諸先輩たちから頂いた知恵が役に立つ・・・・

カーペット路面は、基本タイヤが削れる等、少ないと私は考えているし、コース管理者のお店が、シリコン系のスプレーを、路面に散布されている・・・・

その為に、カーペットの重さは有るが、トラクション的にはPタイルと、殆ど同じ・・・・
カーペットからPタイル上に走行ラインを移しても、トラクションの大きな変化は気付き難い・・・・

勿論、走行スタイルでも変わる部分だと思うが・・・

唯、問題がカーペットといっても、ホームセンターで売られている、パンチ・・・・毛を固めた、感じのカーペット・・・・その毛が、取れて、路面上に散布されている感じの時も有る・・・

又、車を拝見すると、磨り減っているタイヤも現実には有る、この事はこの路面でも減るタイヤが有るという事に成る・・・・・

又、この症状が出だしたのも、ツイ最近から・・・・一年前も塩ビ管タイヤで走っていたが、一緒に走っていたTチャンも、この症状を訴えていなかった・・・・・

この症状に対しての、対策を、色々模索して・・・少しずつ、良い方向に向っている・・・・

塩ビ管タイヤの、好きな部分が私には有る・・・その個性が消える、之が問題に成る・・・・

下手の私には、一番、有っているタイヤだと考えている・・・・微細な操作、又、微低速部分でもリアが出し易い・・・・之を利点と考えている

その為に真直ぐの加速、絶対的スピードは非常に遅い・・・この部分も、下手な私の技量にはマッチしている・・・・

この条件に合う、モーターを捜して、現状に成っているが・・・それでも大トルクと思う時が多々ある・・・・

ハイエンドプロポを使っているので、トルクを減らす方法は色々ある・・・最悪、トラクションコントロールの部分を使う事に成るが・・・・この機能は使いたくない・・・ハイエンドプロポの特権の部分に成る・・・・又、最新型のプロポはこの部分の充実が凄いと感心している・・・

大トルクを、微細なアクセル操作で抑える、この方向を模索している・・・・・







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