2016年6月26日日曜日

車を眺めて・・・・妄想

今朝から、テック・コンバの・・・・食いを考えている・・・・

この食い・・・・食わない方向には対応は簡単、今有るパワー内で処理できる部分・・・

逆に、食いが高まる・・・・この変化には、パワーが必要に成るし、そのパワーをギリギリに絞っている私の場合、ない部分を使う事が出来ずに、操作不能・・・ドリフト出来ない方向に向う・・・

しかし、不思議に、途中までは、スピードを乗せる方向には楽に感じる為に、私の本能部分が喜んでいて、嫌な感覚が、薄く気付き難い・・・・・しかし、微細なコントロールを心がけると一気に車が重く感じる・・・・この状況がドンドン強くなる・・・・

この部分が、最近の課題の一つ・・・昨晩は、30分強で、走れないと成ってしまった・・・

余り、タイヤの温度を上げない私の走法の為に、少し、手で、表面を強くこすると、何かが落ちる・・・

若し、タイヤ・カスと限定すれば、一般的、走行ラインから違うラインを使う私で、30分ほどで感じていた部分・・・・同じラインなら、10分程でこの感覚に成る筈・・・・

その後、又お店から、シリコン系スプレーをタイヤに塗布して、一気に改善できたが、やはり途中から急に車が重くなる・・・・

佐賀の遊道楽さんは・・・ポリカ系タイヤでも、ジャムポリカを推奨してある。又2駆も増えている為に、スピードを合わせるとなると、ケツカキはそれ以下のタイヤを選ぶこの考えで、塩ビ管タイヤを選らんだ一つの理由も有る・・・・

この基本部分を間違うと、2駆は変な方向に進むと昔、ブログに書いている・・・・

ケツカキと2駆の、スピード競争に成る、危険性も書いていた・・・・・

ツーリングの世界もそうだが、人はスピードに対しての強い憧れが有る様だ・・・その為に、姑息な手段等々を用いる、ツーリングでは、それを阻止する為に、厳密にレギュレーションが有るが、それを交す方法は、合法と成ると考えて行っている人も居る・・・

この世界で、仮に勝ちを強く意識したら、結果が見えていると思う・・・

この部分も人の心の部分の問題に成る・・・・その部分をツーリングの世界も模索している・・・

ドリフトはツーリングの世界と違い、スピードにそれ程、拘っていない・・・しかし、現実のコースは??????

同じ、タイヤの変更も・・・心の働きで理由が変る・・・・合わせたい・・・又は・・・勝ちたい・・・此2点で同じ行いも意味が変ってくる・・・・


人の本性の部分も、考えて・・・其れに対応できる、技量も求められる・・・よく一般で言われる「世間を渡る・・難しい」・・・・・この部分が必要に成るという事に成る・・・・

車のコンデションを、走行中も維持する・・・・その為にはタイヤに付く付着物の減少も一つの課題に成る・・・・方法は、タイヤを高温にさせない・・・・タイヤの面圧を落とす・・・・等々の方法を思いつく・・・・
勿論、この方向には向け進めているが・・・・結局は、それを操作できる、技量が伴っていなければ、何をしても無意味になる・・・・

色んな、個性・考え方がある世界・・・その世界で、渡って行く・・間違っても同化したら、個性が無くなり、結果面白くなくなる・・・・・この難しさを常時感じていることが、楽しい根源に成る・・・

急に食う方向・・・この難しさは私には、可也の難題・・・・・私は逆に急に食わない、この方向は、面白いと思うタイプ・・・・

ドリフトの世界の人は、私と180度違う感じの人が多いのかも知れない・・・



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