2016年6月14日火曜日

軽量化・・・・

軽量化・・・・この単語・・・・RCドリフトの世界では、タブーの感じがする・・・

この部分も、基本の価値感の違いが有るのかもしれない、私は、スピードには拘っていない、勿論、技量で出せるスピードは早い方向望むが、技量以上のスピードは求めていない・・・理由は、私の場合、走らせる方向より、止める方向が難しいと、感じるタイプの為にこのように考えている・・・

何故、このスピードが軽量化のネックに成っているかは、RCドリフターは解ると思う・・・・

ドリフト中の速度が、速いと感じているか遅いと感じているかの・・・この基準を何処に置いているかに成る・・・・この基準を、走っている早い車にしてしまえば、それ以上早い車が良いことに成る・・・・

この思いが、手段や方法に、成れば、タイヤも食う方向の方が良いと成る・・・・微妙な速度のコントロールを捨てれば、抜き操作で車の食いに応じた速度も簡単に出せる・・・・

この様な、車を、私の感覚だと、暴走車両と思っている・・・・・

若し、実車やリアル等々を意識しているなら、実車のスケールスピードに近づける努力も要ると私は考えている・・・之を基準に早いか・遅いかの判断も一つの方法だと思う・・・・

人の操作レベルやセットの方向性でスピードは変る・・・・そのスピードの基準を何処に置くかに成る・・・・若し、回し過ぎて抜け抜けで走っている初心者は、スピード域が早いか遅いかは、使用しているタイヤの種類で、変わるが、その基準と成るタイヤによるスピード感も、上手にトラクションをかけて走っている人より、遅いことに成るが、それは本人の技量との兼ね合いでのスピード域に成る・・・・

この基準のスピード域・・・・この部分が大事に成るが、之を見失い、タイヤの能力を使い切る方向に成れば、選んだ時より、時が経てば必然的に早くなって行くのが人の成長に成る・・・・

之を、経験値の少ない、人と同じ土俵に置く、之も少し問題を感じる・・・・

私の価値感とは、可也違う世界がRCドリフトの世界・・・・・・軽量化・重量マスの集中化・低重心化・バネ下の軽量化・アライメントで引っ掛りを減らす・・・等々、この方向性が、異端だし・タブー方向が、RCドリフトの世界に成る・・・・・

最近、以前書いているが、実車やリアル等々の言葉を耳にしなくなった・・・・私の顔を見て、口に言わないのかも知れないが・・・・・・何故、この変化が有るのかも不思議・・・

実車やリアルという部分を拘る、大事と思うし、その為に方法、利にか成っていれば、堂々と、アピール、理論を言えば良いが・・・・

最近は、こうしないと走らないと言われる人が多い・・・・走る、この走るも何処を見ているか、イメージしているかに成るが、この部分も明確な言葉が無い・・・・

私は下手の為に、コースを走り・絡みを続けても、納得はしていない、何時も問題を気付くし、次に対しての妄想をする・・・・・

コースは走る、グリップ走行でも走る事は出来る・・・走るという単語の意味も各々の価値感で変る部分・・・・・

以前、2駆の取り組みの祭に、先ずは確りしたグリップ走行は出来る事が当然だし、出来なければ、練習するしか解決策は無いと書いているが・・・・この部分もできない状態で、ドリフト、この流れが若し、RCドリフト界に当然として有るなら、車の作り方は一般の車つくりとかけ離れた方向に向う事は当然となる・・・・

車の詳しい人が多い世界がRCドリフトの世界・・・・車の基本・常識も有ると思う、この常識から離れているなら、問題は操作方法に成る・・・・

この操作方法が癖となり、体に染み付いたら、その後が大変に成る・・・・この部分が何回も掲載してきている・・・・



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