テック・コンバのリア回りの軽量化に向け・・・妄想中・・・・
デルタ・ボディの為に、少し切れ角が気に成る・・・・もう少し浅い舵角が好みだが、現状では難しいので・・・・・
先ずは、私の経験で、フロント周りのトーやアッカーマンを変更・・・・・コースでテストしないと、現実は解らないが、妄想でのセット・・・・
特にケツカキの難しさが、フロントにトルクが伝わっている時と、逆に、トルクが伝わっていなくて逆にユニバの抵抗で、ブレーキ側に作用している時とが、有る・・・この両極端の状況下で、フロントがどの様な働きが一番、私の操作に合うかをイメージして調整しなおした・・・
又、一番の問題は、前後重量配分が、私の好みでなく、少しリアが重い・・・・この事でプッシュアンダーが出やすく、特にフロントを変化させたい時にタイムラグ・フロントに載せる作業の時間が長すぎる点・・・・この部分も、フロントが止まる方向に強くなれば、良い方向に向うが・・・この部分も加味して、調整してみた・・・・
後は、前後重量配分を私の好みにする事になるが、オモリの搭載を極力しない拘りの為に、今、妄想している部分は、リアのユニバのドックホーンを44mmから42mmに変更・・・・速度域等々を考えれば、アルミでも十分強度的には持つと考えて、アルミの42mmドックホーンとの変更を考えている・・・・
本来はフロント側の足回りももう少し軽くしたい、ギャップ等を通過している時に、バネ下の重さがよく解る・・・・足の動きが重く感じる・・・・この部分は、前後重量配分の兼ね合いが有るので、軽量化は最後に成ると思うが、大事な部分だと考えている・・・・
ギャップ通過時の足の縮み伸びの一連の動きが、好みで無い・・・・
走行中は、余り感じないし、現実にはダンパー無しでも走行が可能の為に、好みの部分に成る・・・・
古いシャーシだが・・・現代の環境でも走れる位にはしたいと考えている・・・・・パーツも無い為に作る、この作業も楽しさの一つに成っている・・・・
思い出が深い、シャーシ・・・・色んな人が試乗してきた車、大事に使い続けたい・・・・
車にも自然に思い出が詰って行く・・・その縁した人達の思い・心がこもっていると私は考えている・・・・RCドリフトの発展が一番強い思い・・・・・
色んな、レベル・環境が違っても、共に同じコースを周回し絡めて、心の繋がりを気付かせてくれる・・・この大事な部分を、モット広げて行けたらと、私は考えている・・・・
自己主張の喧嘩の場では無い・・・・人各々の、拘り・価値感が溶け合って、一つに成る・・・之がコースでの、団体の絡みに成る・・・・
狭い次元での競い合いも良いが、初心者や不慣れな人も共に、絡めるこんな技量を私は求めている・・・・
その為には、確り、止まる・・・・走らせる方向は簡単だし、セット等直に頭に浮かぶ・・・しかし、止める・・この部分に成ると、可也難しい・・・・
勿論、私の下手な技量の為だと思うが、止め易い車で走る・・・・之に尽きると私は考えています。
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