2016年1月21日木曜日

モーターメンテ・・・・・

結局、今使っている、17.5Tのモーターを使い続ける事にする・・・

同じタイプの二種類のモーターが有れば、手で回して、モーターコギング等々も手で回すと、点検が出来る・・・

17.5Tの方が、強いコギングを感じる・・・

基本メンテ不足に成る、このモーターショート缶の為に、トルクは小さいが、高回転に成る・・・・数値的には10.5Tと同じ、この位高回転なモーターなら、日頃のメントを怠るとこの様になる・・・・永久磁石の力だけのコギングなら良いが・・・回転系に問題が有れば、アンプ等に問題を起こす・・・・

モーターは、使用環境やモーターのT数でメンテサイクルは違う・・・・

以前も書いているが、駆動系の反トルク、回転の上下動での負荷・・・之が車を壊す可能性が有る、ベルト車の場合ベルトが跳ぶという理由で強く張る、この衝撃が何処かで吸収している事に成る・・・勿論モーターにも衝撃が伝わっている・・・理解して使っていれば、メンテも確りするし、壊す事も少ないと思うが、理解せずに走行を続けると、アンプの不調等々が出て来る・・・

私の性格的には、メンテが苦手・・・・方向性が決り易い・・・・

分解後、ベアリングを点検・・・・確りグリスは入っている様だが、少しコト・コトする・・・注油後、組直して、手で回して音を耳で確認、21.5Tと比べると、ガサツな音がしている・・・

今回ベアリングを新品と交換・・・・交換も専用工具で簡単に出来る・・・・


その後、シム調整をして・・・・ベアリングに注油・・・他の部分は勿論、お掃除で組み直した・・・

私の場合、モーターシャフトを握って、モーター缶を手で回す、スムーズに回る方向に近づける・・・・・

勿論、モーターの特徴のコギングも有るが、そのゴトという振動が、走行部分で影響する等々をイメージして考えている・・・・

タイヤの能力、ギア比・・・全てアクセルを入れ続ける操作は不可能、抜く操作の部分でこの特徴が出る、出さない操作は、無駄と解っていても回転を上げて、回転慣性を残した状態で走る方向に成り易い・・・・

進角を、今までも落としていたが、1目盛り多めに落とした・・・・

今後、モーターアナライザーで慣らしをする方が良いが・・・・面倒な事が嫌いな性格・・・・

この様な性格なので、モーターも選ぶ事に成る・・・・メンテをしないで済むモーター・・・・之が目的で早い時期からブラシレスモーターを使用していたが、結局はメンテが100%要らない、モーター等ない事に成る・・・・

何事も、分相応・・・・分を越えると、大変になる・・・・

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