2016年1月5日火曜日

バランス端子・・・何時も頭を悩ませる・・・

バッテリーのバランス端子・・・・何時もこのトラブルで、頭を悩ませる・・・・

以前は、ヨーロピアンコネクター・タイプのバッテリーを使っていたが、逆接の失敗を二度ほどして・・・・アンプを壊した経験が有るので、このタイプのバッテリーは避けているし、容量的に、大きい物しかなく・・・少量タイプのLiFeはコネクタが付いているタイプが多い・・・

しかし、この構造の場合、必ずバランス端子もバッテリー側に付いている・・・之が、断線近くの状態に成ると、バランス充電が上手く出来ず・・・・充電器の種類等では、危険性が有る・・・

現実に、走行中に、バランス端子の必要性は無い・・・・

バランス端子は、充電側に取り付ければ・・・・・バランス端子が走行中に汚れたり、痛んだりするリスクも減る・・・・問題は、中性線の青のケーブルの取り付け・・・・

今回、中性線にワニ口クリップを取り付けた・・・・SAKURAの今の現状だと、簡単に取り付ける事が出来る・・・・

今後、一般的バッテリーも、よくバランス端子のトラブルが続くし多い・・・その都度、バッテリーパックを分解して、再ハンダ付け等々を行うし、何回もする事に成る・・・・

この方法が上手く行けば、中性線を上手にバッテリーの外に出して、ショート等ない様に、取り付けていれば、バランス端子で悩む事が減る・・・・・

今回、この対処をしたが・・・・・・シャーシ側では、バランス端子が減るために、軽くなるし・・・線の干渉等に気を使う事も減る・・・・

又充電側では・・・・一番怖い、爆発・炎上を少しでも回避する為には、確りしたバランス充電が大事だが・・・・バランス端子の線が、切れ掛かっている状態では、電圧のバラつきが大きくて怖い事が少しは減るし、バッテリーの寿命も延びると思います。

基本、私はコースでの充電を出来るだけ、避けたいと考えている・・・ドリフトの場合、屋内コースが多いし、倉庫等なら、少しはマシだが、一般的テンポの場合・・・非常に怖い・・・・・

ツーリング等では、少しでもバッテリーが弱った場合、早目の廃棄が普通のジャンルと違い・・・ドリフトの場合、表面的にはモワーパワー的感じだが、現実には、1年以上使っているバッテリー等、当然に使っているジャンル・・・・

この件は何回か書いているが、ツーリングの人の捨てられているバッテリーで十分と思い、貰っていた時期も私の場合ある・・・・野外コースのホームだったので危険性も減るが・・・
今は、LiFeに変更して、使用ユーザーも少ない為に、出来ない・・・

私は異端の為なのか、危険な部分が少ないジャンルだと考えているし、消耗品も他のジャンルに比べると、負荷に成る部分が少なく、傷む部分が少ないと考えている・・・

しかし、走行中に、モーターが燃える・・・アンプが燃える・・・・色んな事が何故か起きる・・・・屋内コースが多い、ドリフトの場合・・・・・最低でも燃える、之は避けたいと考えている・・・
最悪、コースが無くなる場合も有る・・・・

充電器には、野外の人気の無い所での充電を薦めている・・・・・・之も真剣に考える・・・大事だと思うが・・・・・ドリフトの世界、17.5Tを低パワーと言うジャンル、不思議なジャンルだと思います。

若し事故が有れば、個人の責任に成る・・・・しかしその個人はこの使い方が当然だし常識と思っている、その様な方向性に誰がしているかを考える事も大事だし、それを理解したら、危険という事を確り認識して管理する事だと思う・・・・


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