2015年12月10日木曜日

滑り易い・・・環境・・・・

タイヤに色々、塗布して滑りを求めている・・・・・この感覚に成るのに、ドリフトを始めて二~三年経験後にこの方向が楽しいと思えるように成った・・・・

操作の無理・大袈裟・速さ等々は、車の食い等々が結果として、問題を複雑にして行く・・・・

滑ると初めから自覚して操作すれば、どうにか成ると思うし・・・慎重な操作を自ずとする方向に成ると考えている・・・・

車の走らせる楽しさには色々有る・・・・グリップ走行を、ミス無く淡々と走る之も楽しいと思える・・・

動画で坂道発進等々もUPしているが・・・・単純な事だが之も面白い・・・・

ホームコースに伺っていた時は、この様な、単純な遊びで色々楽しんでいた・・・・・押し相撲大会等々・・・・・車同士で正面を当てて押し合い・・・・・押した方が勝ちと成るが、負けた方は、相手の策を色々指摘、重過ぎる等々、勝っても悔しく、軽くして勝つ事を狙う・・・・結果としてアクセル操作の大事だが解りだす・・・・

その為に、色んな策・セット等々にも詳しくなるし、相手から指摘を受けない方法を又、模索する事に成る・・・プロポを弄っている等々も指摘される状況に成って行く・・・見抜かれていることに成る・・・最終的に姑息な手段を使う事がバカバカらしくなる・・・・

今は、一人で孤独に挑戦・練習を重ねている為に、競うという部分が無い・・・その為にユックリと変化していると思うし、仲間の中で切磋琢磨は成長も早い事は、解るので、少し焦りも有る・・・・

中まで、色んな予想も出来ない手段を見つけ行う・・・同じ事はしない・・・この意外性が楽しさに成るし、色んな方向性からのアプローチ、成長も早くなる利点が有る・・・
千差万別の個性が集まっていたホームコースが私の基本の知恵に成っている・・・何かを思い付き試す、勿論、回りの仲間は駄目だし、矛盾を徹底して指摘・・・・この環境が今の私には無い・・・

時々、一人で出来る、坂道発進等々は行っている・・・・動画にUPしている様に、プラ段ボールを使い、勾配を作って、登坂できるか・・・・・勾配の角度を変えて、又挑戦・・・

ドリフトが好みの為に、勿論滑り易いタイヤでの前提・・・・・登れない理由も直に解る・・・・車を目的に合わせて作っている、その特性が関係するし、勿論操作技量が要求される・・・・

ドリフトの世界で言われるトラクション・・・この大事だが解る・・・・・

一台の車で、無限の楽しみ方が有る・・・・・この無限性を大事にして車を作る・・・之が車を長く愛用できる条件に成る・・・・一極に尖った車は、結局・直に飽きる・・他のシャーシと触手が向くが、この多様性や無限性を忘れてしまうと、また同じ様な車に仕上げてしまう・・・・

私の拘り、掴み所の無い、シャーシ、個性が無の為に、操作の仕方が解り難い・・・結果フラフラする・・・・この様な車が私の場合、飽きないし、孤独に走っていても楽しいと感じる・・・

私が理想と思う走りが出来そうで出来ない・・・100回トライして1回、有るか無いか・・・・この状態が楽しいし、走る意味も出て来るし、練習する意味にも繋がる・・・・

今まで、私が経験した車の中で、走らせ難いランクの上の方に、自分自身の車がランクしている・・・・難攻不落だが、挑戦し続ける意味も有る・・・・

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