月初め・・・伝票整理をしながら・・・・
SAKURA 2駆を眺めている
今回、ダンパーを搭載した・・・そのダンパーのチェックに成るが、気に成る部分が、OIL漏れ・・・・・
私の場合、下手なのか、ダンパーを組んだ後のOIL漏れが必ずある・・・・Oリングの数や、種類を色々変えて、勿論、締め付け等々、シム等で調整するが、好みの渋さにすると、漏れる・・・渋くすれば漏れも減るが、このバランスが非常に難しい為に、基本漏れる事を承知で、ニ・三日後に良い感じになるように組んでいるが、結果、一週間もすれば、変化を続けて、抜けた感じに成る為に・・・・結局ダンパーメンテをしない私の場合、基本、ダンパーがクチュ・クチュ音を立てる状態で、走っているのが当然に成っている・・・・
今回、ダンパーレスで、長い期間、練習を続けて来た為なのか・・・・・・衝撃・吸収装置のダンパーが付くだけで、凄い変化だし、その性能に驚いている・・・・
メンテを億劫と考えるタイプの為に・・・ダンパーも基本、抜けない構造が良い・・・・・OILに加圧が常時加わるダンパー・・・・・ダイヤフラム方式は、抜けやすい・・・・又大気開放型は、OILをとどめとく能力が無い為に、漏れる事が有る・・・・
今回のダンパーは構造的に漏れ難い構造・・・・・・今回、チェックして漏れが無い事を確認できた・・・・・
このダンパーも、改造等々すれば、ダイヤフラム方式の反発も出せる感じがする・・・・
ピストンロッドが、上側も有り、其れが、プラケースの中を上下に動いている・・・その為に、加圧される、空気を逃す為に、1mmの穴を開けることに成っているが・・・・その部分に、ホースを繋いで、別タンクに接続、そのタンクに加圧した空気を入れる事で、反発を自由に調整が出来る・・・一種のエアーサスに成る・・・・
発展性は有ると思うが・・・・・今の私の、下手な技量だと、何をしても変化が解らないと思うので、現状で、練習を重ねたいと考えています。
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